子育て情報『【医師監修】排卵日は予測できる? 排卵日を知る主な4つの方法』

【医師監修】排卵日は予測できる? 排卵日を知る主な4つの方法

目次

・妊娠しやすいタイミングと排卵日
・ずれも考えると「排卵日の3日前から当日まで」
・排卵日を正確に知ることはできる?
・排卵日を予測する4つの方法
・生理周期から計算する
・基礎体温をつける
・陥落=排卵日?
・基礎体温でわかるのは、排卵が「あったかどうか」
・排卵検査薬(排卵日予測検査薬)を使う
・薬局などで購入し、自分の尿で検査
・経腟超音波検査で調べる
・排卵日と体調やおりものの変化について
・排卵日と体調の変化
・排卵日とおりものの変化
・まとめ
【医師監修】排卵日は予測できる? 排卵日を知る主な4つの方法
この記事の監修ドクター 産婦人科専門医齊藤英和先生
梅ヶ丘産婦人科勤務、国立成育医療研究センター臨床研究員、神戸元町夢クリニック顧問、浅田レディースクリニック顧問、近畿大学先端技術総合研究所客員教授、1 more baby 応援団理事、ウイメンズヘルスリテラシー協会理事。山形大学医学部卒業後、同大学、国立成育医療研究センターを経て現職。日本産科婦人科学会産婦人科専門医、日本生殖医学会生殖専門医、医学博士

妊娠しやすいタイミングと排卵日

排卵日は、女性の卵巣にある卵胞から卵子が排出される「排卵」が起こる日のこと。排卵は約1ヶ月に1度、片方の卵巣で起こります。排卵した卵子は卵管に取り込まれて卵管膨大部へ進み、もし精子がいればここで出会います。

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ずれも考えると「排卵日の3日前から当日まで」

卵子の寿命は約24時間[*1]で、受精が可能な時間は排卵が起こり始めてから10数時間ともいわれています。また、体外受精のデータからすると、受精後も順調な発育するのは、排卵後数時間以内と言われています。そのため、受精の確率をあげるには、排卵の前に精子が卵管膨大部に到着していることが理想的です。

精子の寿命は約72時間[*1]といわれており、また、精子が膣に射精されてから、受精の場所である卵管膨大部に到達する時間は1時間ぐらいといわれている[*2]ので、排卵日と排卵日1~2日前に性交をすることがベストなタイミングとなります。ただ、排卵日の予測がずれる可能性もあるので、実際には排卵日の3日前から当日までを中心に性交を行うことが勧められます。

排卵日を正確に知ることはできる?

妊娠するうえで重要な排卵日ですが、残念ながらどんな方法を使っても排卵する時をあらかじめ正確に知ることはできません。生理(月経)周期が安定している人でも体調の変化やストレスの影響でずれる可能性があります。そこで、下記の方法を使い、適宜併用して排卵日をある程度予測することになります。

排卵日を予測する4つの方法

排卵日を予測するにはどのような方法はあるのか、主な4つの方法を紹介します。

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生理周期から計算する

生理周期には個人差がありますが、排卵してから生理が始まるまでの期間は一般的に約14日といわれています。そのため、次の生理が始まる14日前あたりが排卵日だと推測できます。

このように生理周期から排卵日を予測する方法をオギノ式といいます。

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