子育て情報『【専門家監修】生後6ヶ月の離乳食はどう進める?2回食にはいつ進める?』

2020年6月21日 17:35

【専門家監修】生後6ヶ月の離乳食はどう進める?2回食にはいつ進める?

離乳食スタートは生後6ヶ月が一番多い

目次

・離乳食スタートは生後6ヶ月が一番多い
・離乳食開始を遅らせてもいい?
・母乳だけでは足りなくなる栄養素
・「遅らせた方がアレルギーを起こしにくい」は根拠なし
・離乳初期の進め方
・離乳初期のはじめはつぶしがゆ→プラス野菜
・たんぱく質源もしっかり摂りましょう
・ステップアップのタイミングは?2回食はいつから?
・「モグモグ期」への移行の目安は?
・モグモグ期って?
・どうなれば移行OK?
・どうやって離乳食を2回に増やす?
・時間帯は?
・2回、それぞれの量は?
・まとめ
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厚生労働省が行った離乳食についての調査では、離乳食の開始時期を「生後6ヶ月の時」と答えた人が一番多く、44.9%に上りました[*1]。5ヶ月に始めた40.7%と合わせると、8割以上の赤ちゃんが生後5〜6ヶ月に離乳食を始めているということになります。

※生後6ヶ月の発育、母乳やミルクの量などはこちらの記事もご覧ください。

【医師監修】生後6ヶ月の赤ちゃんのポイント!6つの成長の変化とは
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/1288

離乳食開始を遅らせてもいい?

離乳食の開始には、赤ちゃんの首すわりやお座り、スプーンを受け入れられるか(哺乳反射の減弱)、食べ物に興味を示すかなどのいくつかの目安があり、その子の食欲や成長、発達に応じて調節するものですが、遅くとも生後6ヶ月には始めた方がいいとされています。

母乳だけでは足りなくなる栄養素

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母乳だけでは、赤ちゃんの成長に必要なエネルギー(カロリー)が足りなくなっていくので、食事で補う必要があります。それが「離乳食」です。

また、母乳のみで育った赤ちゃんは、生後6ヶ月の時点でヘモグロビン濃度が低く、鉄欠乏になりやすいという報告があり、ビタミンD欠乏の指摘もなされています[*2]。

これらのことから、母乳栄養の場合はとくに適切な時期に離乳食を開始して、鉄、ビタミンDなどの栄養を積極的に取り入れることが大切です。

「遅らせた方がアレルギーを起こしにくい」は根拠なし

中にはアレルギーの発症を恐れ、離乳食の開始を遅らせたいと思う人もいるようです。しかし、離乳食の開始(もしくは特定の物を食べる時期)を遅らせても、食物アレルギーの予防効果があるという科学的根拠はありません。このことからも、生後5〜6ヶ月には離乳食を始めることが勧められます。

もし、すでに食物アレルギーの診断を受けていたり、食物アレルギーのような症状が見られる場合でも、自己判断せず、医師の判断のもと具体的な離乳食の進め方の指導を受けましょう。【医師監修】離乳食に卵、いつから、どうやって?アレルギーの心配は?
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/7163

【医師監修】離乳食に牛乳、いつから、どうやって与えればいい?
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/7162

離乳初期の進め方

離乳食には悩みがつきものですが、とくに最初のうちはわからないことだらけでですよね。

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