子育て情報『離乳食の後期(生後9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月ごろ)の進め方は?カミカミ期の量とかたさ【管理栄養士監修】』

2020年9月28日 11:06

離乳食の後期(生後9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月ごろ)の進め方は?カミカミ期の量とかたさ【管理栄養士監修】

離乳食の後期はいつごろから?離乳後期=カミカミ期⁉

離乳初期(月齢目安:5〜6ヶ月ごろ)、離乳中期(月齢の目安:7〜8ヶ月ごろ)に続き、離乳後期は生後9ヶ月から1歳未満のころとなります。

食べムラも見られるように

目次

・離乳食の後期はいつごろから?離乳後期=カミカミ期⁉
・食べムラも見られるように
・離乳中期は「カミカミ期」⁉
・離乳後期の進め方
・3回食への移行のタイミングと進め方
・3回食スタートのサイン
・回数が増えれば食べるチャンスも増える
・3回食のスケジュールの立て方
・離乳後期の進め方の基本と注意点
・1日のトータルバランスを考えた献立を
・離乳後期の授乳
・手づかみ食べにもチャレンジ
・量・大きさ・かたさの目安と調理法
・大きさとかたさ
・手づかみしやすい形に
・量と大きさ・かたさの目安
・離乳後期によくある悩みQ&A
・離乳食より母乳やミルクをほしがってしまう
・食べることに集中してくれないときは?
・噛まないで丸呑みしてしまう
・ベビーフードばかりになるのは問題?
・まとめ
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生後9ヶ月にハイハイができるようになったり、10ヶ月ごろにはつかまり立ちや伝い歩きを始め、また、後追いが始まることもあるでしょう。

一人遊びが盛んになり、これまで以上にいろんなものに興味を示すようになるころです。同時に「遊び食べ」が始まることも。食べ物で遊んだり、スプーンを床に落としてみたり、わざと飲み物をこぼしたり……なんて行動が見られるかもしれません。また、このころは微妙な味の違いがわかり始めるので、食べムラが出てきてなかなか食事が進まなくなることもあるでしょう。

一方で、拍手やバイバイなど、簡単な動作なら“大人のまねっこ”ができるようになってきます。「いただきます」や「ごちそうさま」など、食事のあいさつを日常的にできるといいですね。

離乳中期は「カミカミ期」⁉

離乳初期のころは「ゴックン」と飲み込むのがメイン、離乳中期ごろは舌と上あごで食べ物を「モグモグ」押しつぶして食べていた赤ちゃんも、離乳後期ぐらいになるとバナナぐらいのかたさであれば、歯ぐきで噛みつぶして食べられるようになります。その様子から、一般的に「カミカミ期」と言ったりします。

離乳後期の進め方

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「カミカミ期」と呼ばれる離乳後期は、発達段階に合わせて少し歯ごたえのあるかたさに進めていく時期。それともに、1日の食事回数も2回から3回に増やします。3回食にするタイミングや食べさせ方のコツ、調理のポイントなど、離乳後期の具体的な進め方と知っておきたい注意点を見ていきましょう。

3回食への移行のタイミングと進め方

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2回食が定着し、生活リズムも整ってきたら、いよいよ3回食に進む時期。厚生労働省の資料「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改訂)」でも、3回食をスタートする目安時期は生後9ヶ月ごろからとしています[*1]。ただ、これはあくまでも目安であり、食欲、進行具合などには個人差があります。月齢だけにとらわれず、様子を見ながら無理のないように進めていきましょう。

例えば、9ヶ月を過ぎてもあまり食事に集中できず、少食である場合などは、2回食にこだわらず「足りない分は回数で補う」ということも必要かもしれませね。

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