子育て情報『離乳食の後期(生後9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月ごろ)の進め方は?カミカミ期の量とかたさ【管理栄養士監修】』

2020年9月28日 11:06

離乳食の後期(生後9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月ごろ)の進め方は?カミカミ期の量とかたさ【管理栄養士監修】

3回食スタートのサイン

具体的には、以下のような状況が整えば3回食への移行サインと考えてもいいでしょう。

・生後9ヶ月を過ぎている
・生活リズムが整い、2回食の時間がとれるようになる

回数が増えれば食べるチャンスも増える

1回の食事量がなかなか増えなかったとしても、3回食に進めても問題ありません。むしろ、回数が増えると「食べるチャンスが増える」ので、1日に食べる量を回数でカバーすることができます。何回食べるかということだけに神経質にならず、1日に必要な全体量を考え、食べたそうにしていたら食事回数を増やしてあげるといいでしょう。

3回食のスケジュールの立て方

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2回食同様、3回食にも「絶対これ!」という決まったスケジュールはありません。これまでの生活リズムをできるだけ崩さないよう、3回のリズムをつくっていきましょう。

1日3食というのは大人と同じですが、大人の時間に合わせる必要はありません。ただ、大人と赤ちゃんの食事時間を合わせられると、食卓の楽しさが赤ちゃんに伝わり、食べることに関心を持ちやすいので、1日の中で1食くらいは一緒に食べられるといいですね。

離乳食の3回食はいつから?始め方や進め方など【管理栄養士監修】
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/2856

離乳後期の進め方の基本と注意点

次に、この時期に押さえておきたい進行のポイントを見ていきましょう。

1日のトータルバランスを考えた献立を

9ヶ月ごろになると、母乳やミルクだけではエネルギーが足りず、その多くを離乳食からとる必要があります。離乳中期よりさらに食べられるものが増えるので、主食・主菜・副菜がそろう献立を意識してあげるといいですね。とはいえ、毎食ごとに完璧さを求めるのは無理なもの。「2~3日のトータルでバランスをとる」ことを考えましょう。

フリージングやベビーフードも活用し、できるだけ手間をはぶく工夫で負担なく進められるといいですね。

離乳後期の授乳

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3回食に進むと栄養摂取は離乳食が中心となってくるので、母乳やミルクの量・回数はこれまでより減ってきます。「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改訂)」によると、1日3回の離乳食の後に母乳、または育児用ミルクを与え、離乳食時とは別に育児用ミルクは1日2回ほど与えるとしています[*1]。

なお、フォローアップミルクは母乳の代替品ではありませんので、育児用ミルクから切り替える必要はありません。

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