子育て情報『離乳食の後期(生後9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月ごろ)の進め方は?カミカミ期の量とかたさ【管理栄養士監修】』

2020年9月28日 11:06

離乳食の後期(生後9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月ごろ)の進め方は?カミカミ期の量とかたさ【管理栄養士監修】

食事をあまり食べなくて心配なときや、離乳食でまかないきれない鉄分やカルシウムを補う意味で、離乳食を作るときに牛乳の代わりとして使用してもいいでしょう。フォローアップミルクをごくごく飲むのは1才を過ぎてからにします。

手づかみ食べにもチャレンジ

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離乳後期の後半(10~11ヶ月ごろ)は、手づかみ食べも盛んになる時期。手づかみ食べは、手で触ることでかたさや手触り、温度などを感じられます。また、手で口に運び前歯でかじりとることで、自分なりの一口量や噛む加減などを身に付けていきます。

ただし、噛めるようになったからと言って、喉に詰まる危険がなくなったわけでは決してありません。特にミニトマトやぶどうなど球体の物は窒息のリスクが高い食べ物なので、そのまま与えず必ず1/4以下の大きさにカットしましょう。

量・大きさ・かたさの目安と調理法

離乳後期になると、食べ物を歯ぐきで噛んでつぶすことができるくらいに発達が進みます。

大きさとかたさ

食材は5~8mm大を目安に切り、指でつぶせるくらいのやわらかさに調理しましょう。肉や魚は細かくほぐしてとろみをつけます。繊維の多い野菜やパサついた食材も、飲み込みやすいようとろみをつけましょう。

手づかみしやすい形に

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手づかみ食べにチャレンジできる時期になったら、手で持ちやすいメニューにしてあげましょう。例えば、おにぎりや、やわらかく茹でたスティック野菜、手のひらサイズのおやきやパンケーキなど。混ぜ合わせる食材のバリエーションを変えると、栄養バランスもとりやすいです。

量と大きさ・かたさの目安

種類 分量 大きさ/かたさ 炭水化物
(ご飯・麺類・パンなど) ・5倍がゆ90g、軟飯80g
・食パン25~30g
・うどん60~90g
・いも類30~40g 5倍がゆから、慣れてきたら水分を少しずつ減らして軟飯に
パンは少ししめらせて1cm大に
めん類は1cm大に切る ビタミン・ミネラル
(野菜・果物など) 30~40g 指でつぶせる程度のやわらかさにし、根菜は薄さ5㎜程度の薄切りに切ると食べやすい
根菜はかたいまま角切りにすると丸呑みする可能性もあるので注意
葉野菜は2~3mm四方にきざむ たんぱく質
(白身魚・卵黄など) ・肉や魚15g
・全卵1/2個
・豆腐:45g
・乳製品:80g 肉や魚はやわらかく茹で、肉はすりつぶしたり、やわらかく練りこんだりする
魚は5~8mm大にほぐす
豆腐は5mm〜1cm程度に切る table { table-layout: fixed; width: 100%;}.wide{width: 30%; }th { border: solid 1px; padding: 0.5em;text-align: center;}td { border: solid 1px; padding: 0.5em;}

離乳後期によくある悩みQ&A

最後に、この時期によくある疑問と悩みに専門家がお答えします。

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