子育て情報『離乳食の後期(生後9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月ごろ)の進め方は?カミカミ期の量とかたさ【管理栄養士監修】』

2020年9月28日 11:06

離乳食の後期(生後9ヶ月・10ヶ月・11ヶ月ごろ)の進め方は?カミカミ期の量とかたさ【管理栄養士監修】

悩みが解消されないときは、1人で悩まずにかかりつけの小児科や地域の保健師さんに相談しましょう。

離乳食より母乳やミルクをほしがってしまう

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この時期は、母乳やミルクだけでは栄養が足りません。離乳食をなかなか食べてくれないときは、調理法を一度見直してみましょう。もしかしたら、味ではなく食べにくくて嫌がっている可能性もあります。

食べ物のかたさや形状を見直し、赤ちゃんが負担なく食べられるよう調理方法を工夫してみてください。それでも食べないときは、地域のサポートなど、専門家に相談してみましょう。

食べることに集中してくれないときは?

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まずは、食べる時間が空腹のタイミングか、スケジュールを見直してみましょう。前の離乳食や授乳から時間が開いていないと、空腹を感じなくて食べる意欲がわかないことも。

また、テレビやおもちゃ、絵本などが目の前にあると、そちらに気を取られて食べることに集中できなくなってしまいます。スケジュールの見直しと共に、食べる環境も整えましょう。

ただ、この時期はさまざまなことに興味を持つ時期なので、しっかり環境を整えても途中から遊び出してしまうことがあります。赤ちゃんの集中力は長く続きません。食事の時間は20~30分と決め、時間内に食べ終わらず、赤ちゃんも食べることに集中していない場合は、「ごちそうさま」のあいさつをして切り上げてしまいましょう。

少量しか食べられていないときは、次の授乳を少し早めたり、食べたがるそぶりがあればそのときに改めて再開してください。

噛まないで丸呑みしてしまう

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噛むことに慣れていないときは、口の幅より大きめのサイズの「手づかみメニュー」をあげてみましょう。前歯でかじりとることで、咀嚼(そしゃく)のスイッチが入ります。うまくできないこともまだまだありますが、チャレンジできることがいいので、大きめの食べ物をかじりとり、歯ぐきでつぶす体験をたくさんさせてあげてください。

ベビーフードばかりになるのは問題?

赤ちゃんの中には、手作りのものよりベビーフードを好んで食べる子もいます。味つけやかたさが好みなのかもしれません。おかゆにベビーフードを混ぜたり、ベビーフードを活用したメニューを考えるなど、うまく使ってみましょう。ベビーフードを味見して、似たような味つけを試してみる方法もあります。

それでも食べてくれなかったり、これまで手作りのものを食べていたのに急にベビーフードじゃなければ食べてくれなくなったという場合は、今はそういう時期と割り切ってしまいましょう。

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