子育て情報『【医師監修】赤ちゃんの水分補給はどうする? 飲ませるものや離乳食期別のポイント』

2020年7月30日 17:51

【医師監修】赤ちゃんの水分補給はどうする? 飲ませるものや離乳食期別のポイント

離乳食が始まったら水分が足りているかチェックしてみよう

目次

・離乳食が始まったら水分が足りているかチェックしてみよう
・欲しがるようなら水分補給を始めよう
・赤ちゃんは何から水分補給する?
・ノンカフェインの麦茶や湯冷ましを
・離乳食からも水分が摂れる
・果汁や甘い飲み物はあげないで
・離乳食期別のポイント
・離乳食初期
・離乳食中期
・離乳食後期
・離乳食を卒業したら
・赤ちゃんが飲まない時には
・まとめ
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欲しがるようなら水分補給を始めよう

赤ちゃんは離乳食が始まるころまでは、母乳やミルクのみから十分な水分を補給しています。
離乳食が始まると、だんだんと母乳やミルクの量が減っていきます。そのため、少しずつ水分補給が必要になってきます。

ただし、離乳食が始まったからといって、すぐに水分補給が必要になるわけではありません。離乳食にもたくさんの水分が含まれているからです。

さらに、「水分を取り込むための発達」は「離乳食の固形物を食べるための発達」よりも遅れて進んでいきます。水分は舌でまとめて飲み込むことができないので、口腔機能が未熟な赤ちゃんにとって、うまく飲み込むのが難しいものなのです。

そのため、まずは「赤ちゃんがほしがったら水分をあげてみる」のがおすすめです。外にお出かけして帰ったときやお風呂上り、汗をかいたときなどに試してみるとよいでしょう。飲みたがらない時には、無理にあげなくて大丈夫です。

なお、水分が不足すると便秘になることがありますが、脱水がないのに余分に水分を取らせても、便秘改善には繫がりません。
便秘というだけの理由で赤ちゃんに母乳やミルク以外の水分を摂らせる必要もありません。

赤ちゃんは何から水分補給する?

赤ちゃんはどんなものから水分を補給すればいいのでしょうか?具体的に知っておきましょう。

ノンカフェインの麦茶や湯冷ましを

赤ちゃんにぴったりな飲み物は、ノンカフェインの麦茶や湯冷ましです。
湯冷ましは「お湯を沸騰させてから飲める温度に冷ましたもの」のことです。赤ちゃんの場合は人肌の36~37℃くらいに冷ましたものを哺乳瓶に入れてあげてみましょう。ただし母乳やミルク、食べ物からも水分は摂っていますので、欲しがらなければあげなくても問題ありません。

離乳食からも水分が摂れる

離乳食のうち、野菜スープや味噌汁の上ずみなど「液状の離乳食」にはたくさんの水分が入っています。また、その他の離乳食にも水分は含まれています。
特に離乳食を始めたばかりのころは、離乳食の水分は多めで、そこからも水分補給ができています。その後、離乳食が進み固形物の割合が多くなったり、赤ちゃんが活発に動くようになると、自然と飲み物をほしがるようになってきます。離乳食の初期に麦茶や湯冷ましを飲みたがらないときは、水分は足りているのだなと思って安心してくださいね。

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