子育て情報『【医師監修】赤ちゃんの口呼吸の特徴 注意すべき呼吸とは?』

2020年9月14日 18:07

【医師監修】赤ちゃんの口呼吸の特徴 注意すべき呼吸とは?

もし、1分あたりの呼吸が10回未満だったり、逆に60回を超えた状態が続いていたりしたら、大至急病院や救急を受診してください。

ほか、次に挙げる症状がある場合も、急いで救急車を呼びましょう[*3]。

赤ちゃんの呼吸がおかしいとき、救急車を呼ぶ目安

・胸がへこむ呼吸をしている
・くちびるが紫色をしている
・呼びかけても反応がない
・声が聞き取れないほどかすれている
・ヒューヒュー、ゼエゼエしていて苦しそう

まとめ

新生児は基本的に鼻呼吸なのですが、離乳が始まり、しゃべるようになると口呼吸を覚えることがあります。口呼吸ばかりしていると、感染リスクが高まったり、歯並びが悪くなったりとデメリットが多いため、なるべく鼻呼吸中心になるように戻してあげたいものです。鼻がつまっているときなどは、なるべく早く小児科や耳鼻科を受診して鼻呼吸がスムーズにできるようにしてあげましょう。

(文:今井明子/監修:丘 逸宏先生)

※画像はイメージです

【医師監修】赤ちゃんの口呼吸の特徴 注意すべき呼吸とは?
この記事の監修ドクター 順天堂大学医学部付属練馬病院小児科丘 逸宏先生
北里大学医学部卒業後、順天堂医院小児科、もりおかこども病院、国立成育医療研究センター消化器科を経て現職に至る。小児消化管を専門に日々超音波や内視鏡などを駆使して診療にあたっています。 参考文献
[*1]「初心者のための新生児・小児のフィジカルアセスメント呼吸小児編」こどもと家族のケアvol.14no.1
https://www.nissoken.com/jyohoshi/cc/zai/mihon_1904.pdf
[*2]時事メディカル「乳幼児の呼吸器系の発達」
https://medical.jiji.com/medical/033-0004-99
[*3]「こどもの救急」日本小児科学会
http://kodomo-qq.jp/index.php?pname=seki

※この記事は、マイナビウーマン子育て編集部の企画編集により制作し、医師の監修を経た上で掲載しました

※本記事は子育て中に役立つ情報の提供を目的としているものであり、診療行為ではありません。必要な場合はご自身の判断により適切な医療機関を受診し、主治医に相談、確認してください。本記事により生じたいかなる損害に関しても、当社は責任を負いかねます

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