子育て情報『【医師監修】赤ちゃんにアイスはいつから? おすすめアイスとNGな注意点』

2020年9月29日 11:35

【医師監修】赤ちゃんにアイスはいつから? おすすめアイスとNGな注意点

アイスはいつからあげられる?

目次

・アイスはいつからあげられる?
・早くても1歳以降がおすすめ
・1歳未満の子に牛乳を与えるのはNG
・むし歯になりやすい時期ということも忘れないで
・赤ちゃんにアイスをあげるときの注意点
・材料を確認。アレルギーにも注意する
・あげるなら少量にする
・食べた後は歯磨きを
・赤ちゃんにあったアイスを選ぶ
・赤ちゃんにおすすめの手作りアイス
・豆腐をベースにしたアイス
・フルーツシャーベット
・市販の手づくりキットを使う
・まとめ
1167496921


アイスは口に入れると溶けて形がなくなり、噛まなくても飲み込めるので、赤ちゃんにも早くからあげられると思われるかもしれません。ただし、アイスには赤ちゃんにあげるとき、いくつか気をつけたい点があります。

早くても1歳以降がおすすめ

牛乳をはじめ、含まれる材料にアレルギーがないことがわかっていれば、離乳食後期から与えても大きな問題はなさそうな気がしてしまいますが、アイスはお菓子と同じし好品のひとつ。

離乳食を順調に進めていくためにも、アイスを与えるなら「早くても1歳以降にする」のがおすすめです。必要な栄養素があまり含まれないのに、砂糖がたくさん入っていて口当たりの良いアイスの味を覚えてしまうと、薄味で食感も不慣れな離乳食に慣れるのがより難しくなる可能性があります。

また、市販のアイスには乳脂肪、砂糖のほかに、乳化剤、安定剤などの添加物も含まれています。この点からも、あまり早い時期に与えない方が良いでしょう。

1歳未満の子に牛乳を与えるのはNG

牛乳は離乳食の食材として使用することもありますが、飲用として与える場合、厚生労働省は「授乳・離乳の支援ガイド」で「1歳以降が望ましい」としています。

その主な理由に「鉄欠乏性貧血」があります。牛乳は鉄分が少ないうえに、カルシウムとリンの含有量が高すぎて、鉄が腸から吸収されるのを阻害します。

アイスクリームは主に牛乳と乳製品から作られているので、この点から考えてもやはり安心して与えられるのは1歳以降でしょう。

むし歯になりやすい時期ということも忘れないで

生後半年以降は乳歯が生え始めてくる時期でもあります。乳歯は永久歯と比べてエナメル質や象牙質の厚みが半分程度と薄く、むし歯になりやすいものです。中でも歯が生えてからエナメル質が強くなっていくまでの2~4年間は最もむし歯になりやすい時期といわれ、乳歯のむし歯は1~5歳に発生しやすくなっています[*1]。

アイスには砂糖が多く含まれているので、むし歯にも要注意です。

赤ちゃんにアイスをあげるときの注意点

1歳以降の赤ちゃんにアイスをあげるときも、次のことに気をつけましょう。

材料を確認。アレルギーにも注意する

アイスの原料として、牛乳のほかに卵が使われることも。牛乳や卵にアレルギーがないかチェックが終わってから与えましょう。また、原材料をよく確認してナッツやイチゴなど、与えたことのないものが入っていないかも確認してください。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2020 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.