子育て情報『産後の肌荒れ原因と6つケア方法【医師監修】』

2020年10月28日 17:50

産後の肌荒れ原因と6つケア方法【医師監修】

産後は肌が荒れやすい?

目次

・産後は肌が荒れやすい?
・エストロゲンの減少
・睡眠不足などのストレス
・ストレスは大人ニキビを
・食生活の乱れと便秘
・産後の肌荒れ、対策6つ
・最優先で睡眠を確保!
・栄養を十分にとる
・水分を十分にとる
・食物繊維をとる
・決まった時間にトイレで座る
・便秘に悩んだら主治医に相談
・まとめ
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産後のママの肌荒れは次の3つの原因が影響して起きていることが多いです。
原因は3つとも多くの産後ママに起こりやすい身近なことなので、3つが複合的に影響していることもあります。
原因に合ったケアを生活に取り入れて、肌のコンディションを改善するために、まず原因を知っておきましょう。

エストロゲンの減少

産後の肌荒れ原因と6つケア方法【医師監修】


出産すると、急激にホルモンバランスが変化します。特に女性ホルモンのエストロゲンが大きく減少することは、肌のコンディションに影響します。

エストロゲンは肌細胞の生成・成熟・代謝すべての段階で重要なはたらきをするホルモンなので、それが激減すると肌の代謝(ターンオーバー)機能が低下して、肌荒れしやすくなるのです[*1]。
女性ホルモンの急激な低下は、一方で授乳のために必要なプロラクチンという下垂体ホルモンがはたらくために欠かせない変化なので、産後のママにとっては生理的な、自然な変化です[*2]。
エストロゲンの分泌が大幅に減少するのは産後1週間程度ですが[*3]、ホルモンバランスの完全な回復まではさらに時間がかかります[*4]。

松峯先生:
「産後は女性ホルモンの急激な低下で閉経後の女性にみられる更年期障害のような症状が出ることがあり、その一環で肌トラブルも起こりやすいです。
ホルモンバランスの回復にかかる時間は人によってまちまちで、一概にどれくらいとは言えません。妊娠前の状態に回復しても、肌トラブルの改善とはいくらかタイムラグがあり、しばらくの間、肌荒れに悩まされる人もいるでしょう。ホルモン関連以外にも、ライフスタイルなどほかの原因が重なって、トラブルが長引いてしまう場合もあります」

睡眠不足などのストレス

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2つ目の原因は、赤ちゃんを迎えた新生活では、ママは十分な睡眠がとれない場合も少なくないこと。睡眠不足というのは、心と体の司令塔である脳の唯一の休養が十分ではないので、大きなストレスになります。
また、出産を経て体が回復する過程で、体調が万全ではない中、不慣れな育児や、生活のリズムの変化などがストレスになっていることもあるでしょう。ママ自身が思う以上に、ストレスは大きく、十分な休養が必要なのにままならない時期と言えます。

ストレスは大人ニキビを

睡眠不足を含むストレスは俗に「大人のにきび」と呼ばれる思春期後痤瘡(ししゅんきござそう:毛穴の炎症と発疹)

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