子育て情報『妊娠成立のための…着床まで気を付ける事と過ごし方のポイント』

妊娠成立のための…着床まで気を付ける事と過ごし方のポイント

妊娠するまでの流れって?

目次

・妊娠するまでの流れって?
・排卵
・受精
・着床
・着床しやすくなる方法って?
・あらかじめ受診して体の状態を調べてもらおう
・妊娠を考えたらやっておこう!
・葉酸を飲む
・予防接種は済ませておく
・禁煙をする
・太りすぎ・痩せすぎを改善
・まとめ
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まずは妊娠するまで、つまり受精卵が子宮に着床するまでに体の中で起きていることを紹介します。

排卵

排卵とは、「成熟した卵子が卵胞の中から排出されること」を言います。

もともと卵子は、卵巣の中の「卵胞」という袋の中にいます。
生理周期のたびに、脳下垂体から分泌されるホルモンによる刺激で、いくつかの卵胞が成熟し始めますが、そのうち基本的に1つの卵胞だけが成熟し切ることができ、卵子を排出するのです。

排出された卵子は、卵管の先にある卵管采に入り、その少し奥にある卵管膨大部にとどまります。

なお、生理周期が28日の人であれば、生理開始からだいたい14日目に排卵が起こります。
排卵された卵子は約24時間だけ生きています[*1]。

受精

受精は、「精子と卵子が出会って合体し、1つの細胞(受精卵)になるまでの現象」です。

排卵が近づくと、子宮の入口は頸管粘液で満たされて、精子が通り抜けて子宮に入りやすいようになります。

セックスをすると精子は腟内に射精され、子宮に入り込んで行きます。子宮の中を通過し、卵管を通って卵管膨大部についた精子は、そこで卵子と出会って合体し、受精卵ができるのです。

なお、精子は女性の体内でおよそ72時間生きられます[*1]。
卵子の寿命と精子の寿命が尽きる前に、精子と卵子が出会って初めて受精することができるのです。

着床

着床は、「受精卵が細胞分裂を繰り返しながら子宮に移動し、子宮内膜に潜り込んで根を張る」ことです。

受精卵は2個、4個、8個と次々に細胞分裂をしていきます。それとともに、卵管の中を移動して子宮に向かいます。

受精後5日ほど経つと受精卵は子宮の中に到達し、受精から7日目には子宮内膜に潜り込んで根を張り始めます[*1]。これが着床で、こうして妊娠がスタートするのです。

なお、子宮では、生理周期の20~24日目になると着床しやすいように子宮内膜が変化をします。この受精卵が受け入れられる期間を「着床の窓」と言います[*2]。

さきほど、精子と卵子は互いの寿命が尽きる前に出会わないと受精できないと説明しましたが、着床もタイミングが重要です。「“着床の窓”が開いている(子宮内膜の準備ができている)」期間に子宮に到着しないと、受精卵は着床できないのです。

妊娠成立のための…着床まで気を付ける事と過ごし方のポイント


着床までの流れ

着床しやすくなる方法って?

せっかく受精卵ができても、着床しなくては妊娠することができません。

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