子育て情報『子どもの湿疹!症状別原因と対策【医師監修】』

2020年10月19日 17:56

子どもの湿疹!症状別原因と対策【医師監修】

湿疹とはどんな状態?

目次

・湿疹とはどんな状態?
・湿疹=皮膚の炎症(赤み、かゆみ、水ぶくれ)
・原因は多岐にわたり、はっきりわからないことも
・「湿疹」と「発疹」、「じんましん」のちがい
・発熱を伴わない湿疹の原因
・あせも
・接触皮膚炎
・水いぼ
・とびひ
・アトピー性皮膚炎
・小児乾燥性湿疹
・熱のない湿疹:受診の目安
・発熱を伴う発疹の原因
・突発性発疹
・麻しん(はしか)
・水ぼうそう
・風しん
・手足口病
・溶連菌感染症
・りんご病(伝染性紅斑)
・熱がある発疹:受診の目安
・受診前にチェックしておくこと
・まとめ
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まずは「湿疹」とはどのようなものか知っておきましょう。

湿疹=皮膚の炎症(赤み、かゆみ、水ぶくれ)

湿疹は、皮膚の最も外側の表皮で起こる炎症の総称。赤み、ぶつぶつ、水ぶくれ、かさぶたから、これらが慢性化して皮膚がゴワゴワになった状態も含まれます。かゆみのない湿疹もありますが、多くはかゆみを伴い、症状は数日で良くなるものもあれば数ヶ月続くものもあります。

原因は多岐にわたり、はっきりわからないことも

湿疹の原因はさまざまです。子供ではかぶれ(接触性皮膚炎)やアトピー性皮膚炎、赤ちゃんの乳児湿疹などが代表的なものですが、原因がはっきりとわからないこともあります。

治療方法は原因により異なりますが、皮膚を清潔にすることを指示されたり、ステロイドが含まれた塗り薬を処方されることが多いでしょう。

「湿疹」と「発疹」、「じんましん」のちがい

湿疹と並んでよく聞く皮膚症状として「発疹(ほっしん)」や「じんましん」があります。これらは同じものではなく、それぞれ意味合いが異なります。

「発疹」は、皮膚に現れる病的な変化の総称。湿疹もじんましんも発疹のひとつです。じんましんと湿疹は症状の出方が異なります。じんましんは、突然赤くて境目がはっきりとした皮膚の盛り上がりが出て、だいたい24時間以内に消えたり現れたりします。湿疹はじんましんのように短期間で症状が消えることはありません。

湿疹とじんましんでは対処が変わってきます。じんましんについて、詳しくは下記を参照してください。

【医師監修】子供の蕁麻疹(じんましん)。その原因は?対処法を教えて!
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/8113

また赤ちゃんの湿疹については下記を参照してください。

【医師監修】<タイプ別>乳児湿疹の原因と正しい対処法
https://woman.mynavi.jp/kosodate/articles/1719

発熱を伴わない湿疹の原因

発熱を伴わない湿疹の原因の中から、子供に多いものをいくつか紹介します。

あせも

湿疹のできる場所:首、脇、肘の内側や膝の裏、お腹、背中、おむつ周り、頭など。汗をかきやすくたまりやすいところにできます。

特徴:1~2 mmほどの小さく赤みのある丘疹がたくさんできて、かゆみがあります。詳しくは下記を参照してください。

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