子育て情報『心臓がドキドキ、バクバク!妊娠初期の動悸……5つの原因』

心臓がドキドキ、バクバク!妊娠初期の動悸……5つの原因

妊娠初期に動悸が……これって何?

目次

・妊娠初期に動悸が……これって何?
・そもそも「動悸」とは
・妊娠中は動悸がおこりやすい
・妊娠初期の動悸の原因
・心因性のもの
・起立性低血圧
・貧血
・不整脈
・甲状腺の異常
・妊娠時一過性甲状腺機能亢進症とは
・妊娠初期に動悸が起きたときの対処法
・まずは安静にして様子を見る
・医療機関を受診し、原因を確認
・まとめ
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妊娠がわかってから、息が切れやすくなったり心臓がドキドキしたりすることが多くなったという人もいるかもしれません。動悸は妊娠初期によくみられる症状のひとつといわれています。

なぜそういわれるのかを正しく知るために、まずは動悸について、そして妊娠中の体の変化について理解しておきましょう。

そもそも「動悸」とは

動悸(どうき)とは、心臓がドキドキしたり、バクバクしたりなど、普通に過ごしているときには自覚しない心臓の拍動を感じることをいいます。場合によっては心臓がふるえたり、脈が飛んだりするように感じられたり、胸の不快感や息切れなどの症状が生じたりすることもあるでしょう。

動悸そのものはごくありふれた症状で、とくに病気や異常のない人にも起こります。例えば運動をした際に心臓の鼓動が大きく感じられるのも動悸です。そのほか発熱、脱水などがあるとき、強い怒りや恐怖、不安といった感情を覚えたときにも心臓がドキドキすることがありますが、それらは心臓による正常な反応といえます。

妊娠中は動悸がおこりやすい

妊娠中は体の血流が変化するため、動悸やめまいといった症状が出やすいとされています。妊娠初期もそうですが、どちらかというと妊娠中期以降に動悸を感じる人が多いかもしれません。

妊娠中は、赤ちゃんに酸素や栄養を送るために、非妊娠時より血液の量が増えます。そして、心拍数も約10回/分増加すると言われています。心臓が1回の拍動で送り出す血液量も妊娠初期から増加し始めます[*1]。

お腹が大きくなり、体重も増え出す妊娠中期ごろからは増加のスピードがさらに速くなり、心臓に負担がかかるようになっていきます。このように妊娠中は、動悸を感じやすくなっているのです。

ただ、妊娠初期に動悸を感じやすくなる理由はほかにもあります。詳しくはこの後、解説します。

妊娠初期の動悸の原因

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血液量や心拍数などの変化以外で、妊娠初期に動悸を起こしやすくする原因として考えられるものを順に紹介しましょう。

心因性のもの

先ほどもお伝えしましたが、動悸は強い怒りや恐怖、不安といった感情を覚えたときにも起こるものです。妊娠初期に起こる心臓のドキドキも、基本的にはそうした感情の変化による心因性のものであることが多いでしょう。

ただし動悸が続く場合は、心臓に問題があるケースや後述する甲状腺機能に異常のあるケースも考えられます。

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