子育て情報『母乳の出が悪いと感じたときに試してほしい方法』

2020年11月20日 11:20

母乳の出が悪いと感じたときに試してほしい方法

乳首のマッサージで母乳は良く出るようになるの?

目次

・乳首のマッサージで母乳は良く出るようになるの?
・乳首の詰まりやむくみを取るのに役立つ
・母乳は赤ちゃんにたくさん吸ってもらうことで出る
・産後の授乳中に!乳首マッサージのやり方
・乳輪のむくみを取って柔らかくする方法
・リバース・プレッシャー・ソフトニング
・詰まりを取り除く方法
・乳管の詰まりを取るマッサージ
・白斑の取り方
・乳首マッサージQ&A
・Q.妊娠中から乳首マッサージをしておいたほうが良い?
・A.特に必要ないと言われている
・Q.扁平・陥没乳頭は直しておかなくていいの?
・A.基本的には大丈夫。心配なら専門家に相談を
・Q.授乳中の乳首ケアのポイントは?
・A.自然に分泌される皮脂を大事にすること
・Q.乳首が痛いときはどうしたらいいの?
・A.授乳姿勢を見直してみる。辛いときは専門家に相談を
・まとめ
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人によっては「乳首(乳頭)マッサージ=母乳の分泌を良くするもの」、というイメージがあるかもしれませんね。本来はどんな効果を期待して行うものなのかをまず知っておきましょう。

乳首の詰まりやむくみを取るのに役立つ

乳首マッサージは、産後に白斑などで乳首が詰まって母乳が出にくい場合や、乳輪がむくんで赤ちゃんが吸いつきにくくなっている場合に行います。くわしいやり方はのちほど紹介しますが、こうしたトラブルによって赤ちゃんが十分に母乳を飲めていない場合には役立つ方法です。

母乳は赤ちゃんにたくさん吸ってもらうことで出る

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「乳首マッサージを行うことで母乳の分泌が良くなるか」については、そもそも、乳首も含め、おっぱいをマッサージすることが本当に役立つのかどうか実はよくわかっていません。それよりも確実に母乳分泌を促す方法は、「産後早期から赤ちゃんに何度も吸ってもらうこと」です。

そもそも母乳が作られるのは、脳から「プロラクチン」というホルモンが分泌され、乳腺にある受容体が反応するから。乳腺で作られた母乳は、乳管を通って乳輪まで運ばれて出てきます。赤ちゃんが母乳を吸うとプロラクチンの分泌がよくなり、乳腺のプロラクチン受容体の発達も促されるので、何度も吸ってもらうことで母乳の分泌が良くなります。プロラクチン受容体の数は産後2週間で決まるともいわれています[*1]。

正しい吸い方で効果的に吸ってもらうことも大切です。生まれたばかりの赤ちゃんは哺乳反射によって母乳を飲むことができますが、赤ちゃんもママもまだ吸い方や吸わせ方のコツがつかめない時期は浅飲みになってしまうこともあります。そこでママが正しい抱き方・含ませ方をしないと、しっかり母乳を飲めないだけでなく、乳首の痛みや傷などのトラブルにつながります。

妊娠中に準備するなら、おっぱいをケアするより、正しい授乳姿勢や含ませ方を知り、動画を見たり人形で練習したりしておくと良いと言われています。また、産後にできるだけ早く授乳ができるよう出産する施設に希望を伝え、家族にも相談して頻回に授乳できる環境を整えておくのもいいでしょう。

産後の授乳中に!乳首マッサージのやり方

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産後の授乳中にできる乳首のマッサージ方法を、お悩み別に紹介します。

乳輪のむくみを取って柔らかくする方法

産後、おっぱいがパンパンに張っていると、乳輪までむくんでしまうことがあります。

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