子育て情報『【共働き夫婦のセブンルール】壮絶な双子育児を経験した夫婦が、笑顔でいるためのルールって?』

2020年12月16日 18:45

【共働き夫婦のセブンルール】壮絶な双子育児を経験した夫婦が、笑顔でいるためのルールって?

目次

・7ルール-1 兄弟ゲンカには介入しない
・7ルール-2 お金の管理はパパが担当
・7ルール-3 ママの食事作りの負担を減らす
・7ルール-4 アートや科学にたくさん触れさせる
・7ルール-5【夫】子どもがすることは、とにかくほめる
・7ルール-6 双子語録と寝相写真を記録する
・7ルール-7【妻】全力でふざける
・彼らの7ルールを一言で言うと……?
・【撮影協力】子どもの本 専門店ブックハウスカフェ
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【左】黒石宏さん(仮名/43歳/グラフィックデザイナー)【右】黒石真希子さん(仮名/40歳/編集)

妻の真希子さんはもともと、明るくてパワフルで、まわりまで元気にさせてくれる女性だ。穏やかな性格の宏さんとは仕事を通じて知り合い、結婚。真希子さんが担当していた雑誌が終了するタイミングで、「ストレスを減らし、妊娠しやすい身体作りをしたい」と会社を辞め、フリーランスに。その数年後に自然妊娠で授かったのは、まさかの双子の女の子だった。

子どもはかわいかったが、初めての育児で双子は荷が重かった。夜も双子が交代で泣いて起きるため、真希子さんは1時間とまとめて寝られない。睡眠不足が何カ月も続き、疲弊し切った彼女はある日、泣き止まない娘を抱えてこう考える。

この子を床にたたき落としてしまえば、泣き止むだろうか―――。育児ノイローゼだった。

我に返った真希子さんは、宏さんの前で号泣した。子どものように泣きじゃくる妻を見て、宏さんは悟る。この妻を、大切な子どもたちを、死ぬ気で守るのが自分の役目だと。

その後、夫妻は粉ミルクを活用して夜も交代で起きて授乳し、宏さんは寝不足のまま仕事に出かけるようになった。2人は「このころの記憶は、ほとんどない」と声をそろえる。「本当に大変だったのは1歳まで。夫婦一緒に乗り切った感は、すごくあるよね」と、宏さんの顔を見ながら真希子さんは言う。心の底から出たようなその言葉に、同じ女性として、母として、じんときた。つらかったね、本当によかった……。

前置きが長くなったが、これから紹介するのは、壮絶な乳児期の双子育児を乗り越えた夫婦が、家族が笑顔でいられるために生み出したセブンルールだ。

7ルール-1 兄弟ゲンカには介入しない

双子は現在、4歳。3歳ころまでは、「ママ、○○が叩いた」「ママ、××がおもちゃを貸してくれない」と、泣きながらひっきりなしに訴えてきた。真希子さんは、その度に家事の手を止めて介入してきたが、最近は「ママは2人のやり取りを最初から見ていたわけではないから、わからないの。2人で話し合って解決してね」と、2人に委ねている。

「年齢が違えば、『お姉ちゃんなんだから』と言えたかもしれないけど、双子だと立場も幼さも平等。どちらも譲れなくて、聞いているこちらも困ってしまうし、疲れてしまいます。だったらもう、双子の中でルールを作って解決してもらおうと思ったんです」

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