赤ちゃんの成長に伴い、授乳での栄養補給もいつかは卒業しなければなりません。そんなときに重要になるのが離乳食です。今回は、離乳食のおすすめレシピなどを掲載した本を紹介していきます。
離乳食を始めるときにおすすめのレシピ本
初めての離乳食作りはわからないことだらけで、戸惑ってしまうママも少なくありません。そこでオススメなのが離乳食のレシピ本です。これから離乳食を始めるママでも簡単にできるレシピや、離乳食を作るときのポイントやアドバイスを紹介している本がたくさんあります。ここでは、オススメの離乳食レシピ本をご紹介します。
最新決定版はじめての離乳食(暮らしの実用シリーズ)
学研パブリッシングより出版されている、小池澄子氏が監修を務めたレシピ本です。
大型本で、離乳食を初めて体験する方におすすめの本として人気です。基本的な知識や技術、時短テクなどが詳しく載っています。調理の基本として裏ごしやダシのとり方なども紹介されています。メインのレシピの部分では、離乳期を4つに分け、それぞれの時期に合ったおすすめのレシピを紹介しています。子どもの具合が悪いときに食べさせられるレシピなど、ママ目線での内容になっているので、非常に使いやすい内容となっています。
はじめてママ&パパの離乳食 (主婦の友実用No.1シリーズ)
主婦の友社から出版されている、育児雑誌『Baby-mo』の読者の悩みや疑問を集めて作られた離乳食レシピ本です。可愛らしい赤ちゃんのイラストが目印です。離乳食のスタートから卒業まで、この本さえあればOKです。
300品の献立、レシピが掲載されており、食材別メニューや、お手軽調理テクも紹介されています。食べていいもの悪いものを紹介しているガイドや、月齢別の離乳食の進め方シートも付属しているので、心強いですね。
電子レンジ・フリージングをフル活用! はじめてでもカンタン離乳食 (PHPビジュアル実用BOOKS)
PHP研究所から出版されている「電子レンジ・フリージングをフル活用! はじめてでもカンタン離乳食」は、初めて離乳食を作るママやお料理初心者のママにオススメなのがこの1冊。簡単につくれる離乳食レシピを集めた本です。電子レンジを使った離乳食作りの基本テクニックから、フリージングのコツまで、離乳食を始めるママが知っておきたい内容が充実しています。いちばんやさしい きほんの離乳食 (はじめてBOOKS)