子育て情報『ママ向けの泣ける絵本4選。疲れた心にやたら染みる…育児生活を見直すきっかけに。』

ママ向けの泣ける絵本4選。疲れた心にやたら染みる…育児生活を見直すきっかけに。

2018年2月19日 20:20
 

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子ども向けの絵本のはずなのに、大人である自分に強く響くものがあります。涙が出るほど気持ちが揺さぶられるのは、慌ただしい育児生活で見逃していたものが見えてくるせいかも。忙しさと育児疲れでへとへとになっている「ママ」にこそ読んでほしい絵本がこちら。

『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』原田剛・文

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こちらの絵本はまずインパクトのあるタイトルと挿絵が目を引きますが、内容はもっと印象的。実はこちら、作者の原田剛さんの子ども時代の実話でもあるんです。

優しかったお母さんがある日を境に鬼のように厳しく変わり、戸惑い混乱する10歳のボク。そしてお母さんは、ボクにたった一人でナスビを売るように言い渡します。

なぜお母さんは鬼のようになってしまったのか、なぜ幼い息子に一人でナスビを売らせたのか…。厳しさの裏に隠されたお母さんのボクへの強い愛情に、泣けました。

私にも小学生の娘がいますが、このお母さんがやったことを同じように娘にやってあげられるかどうか…。

子どもが可愛いくて大切なのは、親なら皆同じ。でも子どもはいずれ独り立ちします。それまでにどう育て、何を教えておくべきなのか、子育てのあり方を考えさせてくれる一冊です。

子育て中の今こそ観ておきたい「泣ける映画」4選

『ぼくはまいごじゃない』板橋雅弘・作

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タイトルの通り、迷子になってしまった男の子と迷子にさせてしまったお兄ちゃんたちのお話。

皆さんは子どもを迷子にしてしまったことはありますか?私は上の子と下の子でそれぞれ1回ずつやってしまいました(T_T)

心細くて泣いていたらどうしよう、知らない人に連れて行かれたらどうしよう、お店から出て事故にでもあったらどうしようと、見つかるまで生きた心地がしませんでした。

だから必死に探すお兄ちゃんたちの気持ちは、リアルに分かります。迷子になった男の子に対しても、うちの姉弟もこんな気持ちでいたのかな…と、読みながらホロリときます。この絵本は挿絵がとても魅力的。子どもの目線で描かれいるのですが、モール内の大人のチラ見がとってもリアル(^^;

自由に歩き回るお子さんに手を焼いているママに、ぜひ読んでほしい一冊です。

『ばあばは、だいじょうぶ』楠章子・作

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とても優しくて大好きなおばあちゃんが「わすれてしまう」病気になってしまいます。日に日に別人のように変わっていくおばあちゃんの姿に、男の子は目をそらすようなり…。

これまでで一番泣いた絵本です。男の子の目を通して描かれるおばあちゃんの姿に、胸が痛くなります。

この絵本を見ると、家族で過ごす日常がどれだけ大切で貴重なものか気付かされます。子育てが思うようにいかず、気持ちが疲れていても「でもこれが幸せなんだ…」と思える一冊です。

『まって』アントワネット・ポーティス・作

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この絵本は幼い子を育てるママなら、あぁ…と思わずにいられない内容だと思います。

「ほら、行くよ」と先を急ぐママに手を引かれる男の子。でも男の子は町で目にするたくさんの物や人が気になって、「まって」を連発します。

私ものんびりマイペースのわが子を「早く、早く!」と急かす毎日です。だからこの絵本のママの気持ち、よく分かります。

でも不思議と、絵本だったら男の子の気持ちも分かるんです。もっと子どもに寄り添ってあげればいいのに…と、矛盾した感想に我ながらギクっとしました。

ママと男の子は同じ道を歩いているのに見えている物が全く違っていることに気づかされ、わが子の気持ちをもっと気にかけようと思える一冊です。

泣ける絵本は子どもにも読み聞かせたい

ママ向けの泣ける絵本4選はいかがだったでしょうか?今回はママに読んでほしいものを選んでいますが、お子さんにもおすすめできます。

うちの姉弟は、読み聞かせの最中に分からない部分を何で?どうして?と質問しながら、真剣に聞いてくれました。たまにはこんな心を成長させる絵本もいいですよね。皆さんもぜひ探して読んでみてください。

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