子育て情報『「なかなか寝かしつけから卒業できない!」そんな息子を変えた出来事とは?』

「なかなか寝かしつけから卒業できない!」そんな息子を変えた出来事とは?

2018年3月29日 18:00
 

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我が家の現在高校生の息子は、生まれたときから寝つきが悪い子どもでした。そのため寝かしつけにはだいぶ苦労しました。幼稚園の年長さんになるまで、まったく終わる気配を見せなかった息子の寝かしつけですが、ある出来事をきっかけに終了したのです。その出来事とは一体?

娘は寝かしつけがラクだったのに…

我が家には、上に娘、下に息子がいます。娘は寝つきがよく、寝かしつけに苦労したことはありませんでした。そのため寝かしつけに苦労している人の話を聞いても、完全に他人事だと思っていました。

息子は生まれたときから寝つきが悪い赤ちゃんでした。なかなか寝ない息子を見て、「あれ、赤ちゃんの寝かしつけってこんなに大変だったっけ?」と娘の時のことを思い返してみましたが、そんなに大変だった記憶はありません。

そのとき、いろいろな人から聞いていた「寝かしつけ苦労話」が私の頭をよぎりました。この瞬間、「これはもしかして私も?」と、息子が「寝つきの悪い子ども」であることに気がついたのでした。

それでも私は、「寝かしつけはいつまでも続くわけじゃないし、少しの辛抱」と楽観的に考えていました。ところがそう簡単にはいかなかったのでした。

寝かしつけ技発見!でも…

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息子は成長するごとに体力がつき、ますます寝つきが悪くなっていきました。

なんとかスムーズに眠れるようにならないかと、ネットや本などで仕入れた情報をもとにいろいろな作戦を行ってみましたが、ことごとく失敗に終わりました。

ところが息子が2歳くらいの頃、いい寝かしつけ方法を発見したのです。

ある日息子を寝かしつけていると、息子が「お背中掻いて」と言ってきました。そこで背中を掻いてあげると、なんと嘘のようにスムーズに眠ったのです!

この日から、寝かしつけの際に背中を掻くと、割とスムーズに眠ってくれるようになりました。

そのおかげで、寝かしつけは断然ラクになりました。しかし今度は、背中を掻かないと眠れなくなってしまったのです。

私の中では、寝かしつけは幼稚園を卒園するくらいまでで十分かなと思っていました。でも、「背中を掻いてもらわないと眠れない」と思い込んでいる息子は、幼稚園の年長さんになっても、まったく寝かしつけが不要になる気配がありません。

お泊り会がきっかけで寝かしつけを卒業!

「これがいつまで続くんだろう」と、ちょっとうんざり気味だった私。でもそんな息子に転機が訪れたのです。

幼稚園の年長さんになると、幼稚園でお泊りをする「お泊り会」があります。この頃もまだ寝かしつけをしていた息子は、もちろん一人で寝たことなんてありません。

何度かお泊り会前に一人で寝る練習をしてみましたが、やはりうまくいきません。「大丈夫かな?」と心配になりました。

そして不安の中、とうとうお泊り会当日がやってきてしまいました。息子は元気に幼稚園に行きましたが、私は息子が帰ってくるまで気が気ではありませんでした。

しかしそんな思いをよそに、お泊り会を終え帰ってきた息子は元気いっぱい!

「一人でも眠れた?」と聞くと、「全然大丈夫だったよ!」と頼もしい答えが。そして息子は、「もう一人でも寝れるよ!」と宣言したのです。

この日から私は本当に、息子の寝かしつけから解放されたのでした。

大変な日々もいい思い出に

息子の寝かしつけに苦労していたときは、「いつまで続くんだろう」とうんざりしていましたが、息子が高校生になった今では、「またあの頃に戻りたいなあ」と懐かしく感じることがあります。

子育ては大変なことも多いですが、後で振り返ると「いい思い出」になることも多いのかもしれませんね。

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