子育て情報『妊婦でも甘酒を飲んでいいの?胎児への影響は?』

2018年4月8日 12:00

妊婦でも甘酒を飲んでいいの?胎児への影響は?

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甘酒は「単なるアルコール類」というイメージが持たれないせいか、妊娠中でも飲んでいいの?という疑問をもつ妊婦さんも多いんだとか。「酒」ってつくけど一体どうなの?健康に良さそうだからちょっとくらい良いのでは?そんな疑問について調べてみました!

甘酒は栄養満点な飲み物

最近美容や健康に良いと注目されているのが、甘酒です。甘酒は、食べる点滴と呼ばれているほど栄養価が高いことが特徴です。ビタミン類の吸収率が90%以上となっていますし、人間の体で生成できない必須アミノ酸も豊富なので日常的に取り入れたいところ。

妊娠中は栄養素をバランスよく摂取したほうがよいですし、それらの栄養素の効果を得るために甘酒はよい飲み物といえます。

ただ甘酒には2種類あり、妊婦でも飲める甘酒とアルコール分が入っていて妊婦にはおすすめでない甘酒があるので注意が必要です。

妊婦が飲めない甘酒
妊婦に好ましくない甘酒は、酒粕から作られたものです。

酒粕は日本酒を作るときにできる副産物ですがもともと甘みがないため、酒粕の甘酒には糖類が加えられており、カロリーが高めです。そして何よりもアルコールが残っていることが妊婦にはNGな点です。

アルコール分は1%未満であるものの、妊娠や授乳期の人や運転時、子ども、お酒に弱い人は注意するように表記がされています。

またアルコール1%未満はノンアルコールと表記されますが、ノンアルコールだからといって安心なわけではありません。たくさん飲むとその分だけアルコールを摂取することになるので気を付けましょう。

妊婦が飲める甘酒
妊婦が飲める甘酒は、米麹から作られたものです。米麹とは、蒸した米に麹菌をふりかけ発酵熟成させて麹のでんぷんを糖分に変化させたもの。麹の自然な甘みがあることと、米のミネラル分がそのまま残っていることが特徴です。

もともと甘みがあるため糖分を加えなくても甘さがあります。

また、カロリーが低く妊婦に心配なアルコールも全く含まれません。米麹から作る甘酒なら、妊婦も安心して飲むことができます。

市販品は酒粕から作ったものが多いので、購入する時にはしっかりと成分表示を見て原材料を確認するようにしましょう。

甘酒の胎児への影響は?

もし酒粕から作った甘酒を飲んでしまった場合、胎児への影響はあるのかは気になるところです。

妊婦が摂取したアルコールは胎盤を通して胎児に届きますが、胎児は消化器官の機能が未発達であるためアルコールを分解することができません。

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