子育て情報『やっぱりプロに頼む? “ニューボーンフォト”の体験談と撮影のコツ』

2017年6月14日 19:18

やっぱりプロに頼む? “ニューボーンフォト”の体験談と撮影のコツ

やっぱりプロに頼む? “ニューボーンフォト”の体験談と撮影のコツ

赤ちゃんが生まれると、ママ・パパはたくさん写真を撮リたくなってしまいますよね。

デジカメやスマートフォンの容量が、赤ちゃんの写真であっという間にいっぱいになってしまった……なんて話もよく耳にします。

そんなママたちの間で話題になっているのが「ニューボーンフォト 」。生まれたてほやほや、新生児ならではの姿を残すことができるため、人気が出ているんですよ。

そこで今回は、ニューボーンフォトをプロに撮影してもらったママたちにお話を伺いました。

同時に、プロカメラマンから「ニューボーンフォトをママ・パパが撮影するときのコツ」も教えてもらいましたよ。どうぞ参考にしてくださいね!

●ニューボーンフォトとは

ニューボーンフォトとはその名の通り、新生児のときに撮影する記念写真のこと。

欧米では、生後約3週間までの赤ちゃん を写真に撮っておくことが一般的になっているんです。


わが国でも、ニューボーンフォトを撮影してくれるスタジオやカメラマンが徐々に増えてきました。

プロに依頼すると、料金はだいたい3万円〜6万円ほどが相場です。

ただし、撮影した全データを受け取ることができるのか、赤ちゃんの衣装代は入っているのか、追加スタッフの料金は含まれているのかなどは各社さまざま。依頼時には細かいところまで確認と比較をするといいでしょう。

●プロに依頼したママたちの体験談

ニューボーンフォトをプロに依頼したママたちからは、こんな体験談がよせられました。

『マタニティフォトを撮影したスタジオに、ニューボーンフォトも依頼しました。マタニティのときに主人と一緒に撮ったポーズがあるのですが、カメラマンさんがそれを覚えていてくれて、同じポージングに赤ちゃんを入れて撮影してくれた のが嬉しかったです。2枚の写真を並べて見ると「このおなかの中に、この子が入ってたんだなぁ」って感動しちゃいます』(30代女性/女の子ママ)

この方のように、同じスタジオに継続して撮影を依頼することのメリットって、実は大きいんですよね。


顔見知りになったカメラマンの前なら、ママもパパも気負わずに自然体でいられます。

カメラマンの方もママやパパ、お子さんたちのキャラクターを知っていれば、その良さをじゅうぶん活かした写真を撮れるんです。さて、まだ小さい赤ちゃんを長時間連れ回すのはできるだけ避けたいと考えるママも多いですよね。

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