子どもに聞かれたら答えられる?リンス、コンディショナー、トリートメントの違い

2017年10月12日 17:18
 

子どもに聞かれたら答えられる?リンス、コンディショナー、トリートメントの違い

こんにちは。ママライターのマエジマシホです。

子どもが食べる食材や飲む水の産地にはとても気を遣っている、というママさんパパさんも多いと思います。親なら子どもにより良いものを選んであげたいと思いますよね。

ところで、お風呂でほとんどの人が毎日使うものにシャンプーとリンスあるいはコンディショナーがあります。時々トリートメントをする、という方もいるでしょう。

子どもにはまだリンスやコンディショナー、トリートメントは使わせていないという方もいるでしょうが、いずれ使うことになりますよね。

そこで今回は、リンス、コンディショナー、トリートメントの違いについて詳しく見ていきます。

●リンス、コンディショナー、トリートメントの役割

まずは、リンス、コンディショナー、トリートメントのそれぞれの役割について見ていきます。

リンスの役割について、シャンプーやリンス、コンディショナー、トリートメントの商品を多く販売している花王のホームページでは、

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リンスとコンディショナーはどちらも、主に髪の表面をなめらかにするものです。髪のすべりをよくすることで、キューティクルの傷みを防ぎ、パサつきにくくします。最近では、髪の表面層(内部)に浸透し、髪の傷みを補修するトリートメント効果を併せ持つタイプもあります。

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とあります。つまり、リンスとコンディショナーの役割に明確な違いはない 、ということです。

主に髪の表面を滑らかにし、摩擦によるダメージや汚れの付着を減らす のがリンスやコンディショナーの役割とされています。

では、トリートメントの役割について、同じく花王のホームページから以下に引用すると、

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トリートメントは髪の内部に成分を浸透させて、髪の状態を整えるもの。髪の傷みをケア・補修したり、髪の質感をコントロールしたりするものなどがあります。

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主に髪の内部のダメージを補修 するのがトリートメントの役割とされています。

●定義なし?コンディショナーやトリートメントは同じ?

ただ、引用した花王のホームページに気になる記述を見つけました。以下に引用すると、
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リンス・コンディショナーとトリートメントの定義については、メーカー間で統一されているわけではありません。表示でその製品の特徴を確かめてからお選びください。

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とあります。

つまり、法律で具体的に何かが入っているものはリンス(コンディショナー、あるいはトリートメント)と表記しなければならない 、と決まっているわけではないということです。

ましてや洗髪製品を販売しているメーカー同士で業界ルールとして決まりがあるわけでもないということになります。

リンスやコンディショナー、トリートメントを開発、販売しているメーカーが独自の基準 でこれはリンス、これはコンディショナーなどと決めているということになりますね。

ということは、髪をきれいに保つために同じメーカーのシャンプー、リンス(コンディショナー)、トリートメントを使いましょう、というメーカーのアドバイスはあながちセールストークではないということになります。メーカーが研究した結果、ライン使いをすることで髪をきれいにすることができる という結論に至っているからです。

●抑えるべき3点

では、花王のホームページのアドバイスに従うとすると、リンス、コンディショナー、トリートメントの各製品に配合されている成分を確認するのか、と思ってしまいますね。

それも成分名がわかったところで、化学的な知識がなければ正確な判断は不可能です。

一般の消費者にそれは無理な注文ですね。ですので、ポイントだけを押さえておきましょう!

ポイントは、
・リンスとコンディショナーに機能的な違いはない。
・リンス、コンディショナーは髪の表面をケアする。
・トリートメントは髪の内部をケアする。
以上の3点になります。

それさえ分かっていれば、これまでと同じように使用しても問題はないでしょう。機能面からみると、使う順番は、シャンプーからトリートメント、そしてリンスかコンディショナーとなります。
シャンプーで髪や頭皮の汚れを落とし、まず、髪の内部をケアします。そして髪の表面をケアすることでトリートメント成分を閉じ込めることも期待できます。

●シャントリー分野での新たなカテゴリも誕生

リンスとコンディショナーの垣根が曖昧になっているのと同様に、コンディショナーとトリートメント垣根も曖昧になってきています。トリートメント イン コンディショナーという二つの役割を持っている商品が登場したからです。これは、『トリコン』と呼ばれています。

トリコンを使えば、ひとつ買う手間とコストが減るというメリットがありますね。加えて、お風呂時間の時短にもつながります。

はっきりと分けられていない分、さまざまなカテゴリがどんどん誕生して、使いやすくなっていくといいですね。

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大切なことは、それぞれの機能をきちんと知って、機能に合った使い方をすることです。

“なんとなくみんな使っているから”というものにこそ疑ってみる余地があるのかもしれませんね。

【参考リンク】
・Kao 花王株式会社
http://www.kao.com/jp/qa_cate/shampoo_02_02.html

●モデル/ゆみ
●ライター/前嶋志保(ママライター)

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