姑の前ではネイルも無難に?お正月に姑の前で選ぶべきネイル
こんにちは、1歳の娘を育てているライターのchocondです。
何かと忙しくなる年末年始。
その中でも義実家への新年の挨拶はやはり気を使ってしまうもの。
普段ネイルをしているとそのまま伺ってもいいのか悩んでしまいますよね。
最近では姑世代の女性もネイルをしてる方も多いとはいえ、嫁の立場となると控えめにしておくのがやはり無難 なところ。
お正月はネイルお休み期間と考え、ジェルネイルは落とし、長さも短めにしてみませんか?
●清潔感・きちんと感の出る控えめネイル
⑴爪表面を磨いだツヤ出し素爪
厳しい姑だと控えめカラーでも小言を言われる可能性大。
それならばネイルを落とし爪表面をバッファーで磨いてツヤを出してみてはいかがでしょう。
ネイルをしていなくても素爪がピカピカになっているだけで清潔感のある手元 に。
マニキュアの剥がれも気になりません。磨くのが面倒な方はトップコートを塗ってもOK。
⑵ベージュ系で控えめカラーに
上品に見えるカラーと言えばベージュ。
ワンカラーで仕上げれば気を使っているけれど派手ではなく上品な印象の手元 に。
きちんと感を出したいならベージュ(画像:人差指、中指)、肌馴染み良く少し可愛らしくするならピンクベージュ(画像:薬指、小指)がオススメ。
肌の色に近いカラーを使うと手元を美しく見せることができますよ。
⑶シンプルデザインのフレンチネイル
ワンカラー塗りでは物足りない、できれば何かデザインのあるネイルが良い…そんな時はシンプルだけど品の良さを感じさせる白フレンチネイル はいかがでしょう。
これなら義実家訪問が終わったあとにラインストーンなどを足せば自分好みのデザインに早変わりします。
クリア×白フレンチにしましたが、ベージュ×白フレンチもオススメです。
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今回ご紹介したネイルの他に、1日だけ派手なネイルを隠すピールオフタイプのコンシーラーネイルなども売られています。どうしてもジェルネイルのオフが出来ない時はこちらも良さそうですよね。
年に数回の義実家訪問ですから、この時ばかりは控えめネイルで過ごしてみてはいかがでしょうか。
●ライター/chocond(フリーライター)