子育て情報『自分好きの柄で!抱っこひものよだれカバーの作り方』

自分好きの柄で!抱っこひものよだれカバーの作り方

自分好きの柄で!抱っこひものよだれカバーの作り方

こんにちは!

わくわくすることが大好きな、ママライターのmikkaです。

小さなお子さんを連れてのお出かけには、欠かすことのできない抱っこひも。

家事の最中には、抱っこひもを使って、おんぶをしながら洗濯物を干したり、洗い物をしたり。

抱っこひもの中でないと、お昼寝をしてくれないなんていう赤ちゃんもいるかもしれません。

そんな子育てママの味方である抱っこひもですが、肩紐のベルト部分がちょうどお子さんの舐めやすい位置にあって、よだれで汚れるのが心配じゃありませんか?

多くのママたちが、肩紐によだれカバーを着けて使しているかと思うのですが、これがまた意外と高いんですよね。

そこで、手作りしようと材料を揃えてみたら、とても簡単に作ることができたので、ご紹介したいと思います。

自分好きの柄で!抱っこひものよだれカバーの作り方

●よだれカバーの材料
自分好きの柄で!抱っこひものよだれカバーの作り方

・ガーゼ生地(表地)×2枚
・ガーゼ生地(裏地)×2枚
※表地と同じ生地を使用しても大丈夫です。
※わかりやすいように写真は変えていますが、実際は裏表同じ生地で作りました。
・古いフェイスタオル(芯地)×2枚
・マジックテープ×2枚
※スナップボタンの場合は、3個ずつくらい用意してください。
・A5サイズの紙
※A4コピー用紙を半分に折って使います。

もちろん手縫いでも作れますが、ミシンだと短時間で簡単に仕上がります。

チャコペンやハサミ、まち針などは、適宜必要に応じて道具を用意してください。

●よだれカバーの作り方

①好きな柄や、お好みの素材の生地を用意します。

今回は、吸水性の高いダブルガーゼの生地を用意しました。


A5サイズの紙を生地にあて、チャコペンなどでしるしをつけていきます。
自分好きの柄で!抱っこひものよだれカバーの作り方

②しるしに沿って裁断したら、今度は、縫い代分として外側から1~2㎝の部分にしるしをつけます。

③布地すべてを同様に裁断し、縫い代分のしるしをつけます。

④布地を中表にして、まち針で留めていきます。

自分好きの柄で!抱っこひものよだれカバーの作り方
※表地→裏地→芯地の順番に重ねていきます。

⑤真ん中あたりに、返し口を5~6cmほど残して、ミシンで縫い合わせます。

⑥厚みがあるので、ひっくり返す前に角を落としておくと、きれいに返せます。
自分好きの柄で!抱っこひものよだれカバーの作り方

⑦返し口からひっくり返して表にし、アイロンをかける。
※かけなくても問題ないですが、かけたほうが仕上がりは、きれいでした。

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⑧表側からステッチをかけ、返し口も縫い合わせます。

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