子育て情報『これで脱・マンネリ!お宅の離乳食レシピ6選』

2017年11月28日 19:55

これで脱・マンネリ!お宅の離乳食レシピ6選

これで脱・マンネリ!お宅の離乳食レシピ6選

こんにちは。ママライターのましゅままです。

母乳やミルクばかり飲んでいた赤ちゃんが、大人と同じごはんを食べるための練習となるのが、離乳食です。

早くすすめてあげたい反面、メニューがマンネリしがちで、レシピのアイデアもなかなかわいてこないもの。

今回は、お宅の離乳食レシピを離乳食の段階ごとにご紹介します。

●①離乳食初期

・人参がゆ10倍粥5g+にんじん5g
・じゃがいもと玉ねぎ各5g
・麦茶小さじ5程度

こちらは離乳食開始12日目のメニューです。

マンネリしがちなおかゆに、にんじんの色味を加えることで赤ちゃんも喜んでくれそう。

じゃがいもと玉ねぎの組み合わせも、甘くて食いつきがよさそうですね。
じゃがいものおかげで適度にとろみがつく ので、赤ちゃんもゴックンしやすそうです。

・トマトがゆ35g(トマト5g+玉ねぎ5g+7倍がゆ25g)
・ほうれん草の豆乳ポタージュ20g(ほうれんそう10g+じゃがいも5g+片栗粉少々)
・にんじんの洋風煮10g(にんじん5g+野菜スープ5g+片栗粉少々)
・白湯30ml

こちらは離乳食開始34日目・2回食のレシピ。

おかゆは7倍がゆとなり、少しずつ水分の少ないとろとろした状態のものを口にするようになります。

すっぱくて、苦手な赤ちゃんも多いトマトも、玉ねぎの甘味とおかゆのとろみでマイルドになり食べやすく なっています。

パサつきがちなほうれん草は、豆乳とじゃがいもでまろやかにしてあげることでゴックンしやすくなるようです。片栗粉の量が赤ちゃんの好みの決め手かも 。

大人が飲むポタージュより、すこしモッタリさせてあげたほうがいいかもしれません。

豆乳をはじめて口にする赤ちゃんは、大豆アレルギーの可能性もありますので、まず小さじ1から与えてあげてくださいね。


またコンソメのイメージで、野菜のだしスープでにんじんを洋風煮にしてあげるのもいいアイデア。

●②離乳食中期

・チンゲンサイがゆ50g(チンゲンサイ10g+7倍がゆ40g)
・しらすとかぼちゃ10g(しらす5g+かぼちゃん5g)
・白菜のミルクスープ20g(白菜10g+粉ミルク+とろみ粉少々)
・りんごペースト
こちらは、離乳食開始50日目の2回食のメニューです。品数も増えて、少しずつ量や粒も増えてきました。

離乳食初期からOKなチンゲンサイをおかゆに混ぜ込んで色どりも鮮やかに。

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