写真が映える?思い出整理にも?”フォトプロップス”の作り方
こんにちは!わくわくすることが大好きな、ママライターのmikkaです。
最近、結婚式などで、よく見かけるようになったフォトプロップス。
みなさんは、ご存知ですか?海外などではよく使われていたフォトプロップスですが、写真撮影をより楽しむためのユニークな撮影小物として、日本でも定着しつつあります。
写真を撮る際に、メガネやヒゲ、蝶ネクタイなど、さまざまな小物のモチーフを持ってポーズを決めたり、吹き出しにコメントを載せて、写真を通してメッセージを届けたり、楽しみかたはさまざまです。
また、ウェディングシーンに限らず、ホームパーティーや記念撮影でも、幅広く活躍 してくれます。
市販のものも充実していますが、簡単に手作りすることも可能です。
ぜひ、挑戦して写真撮影をさらに楽しんじゃいましょう。
●100均でできる?世界に一つのフォトプロップス
フォトプロップスは、手に持って使用します。握りやすいように、スティック状のものを使います。
写真は、かわいくて、ついつい集めてしまったペーパーストローたちです。
パーティー雑貨を販売するおしゃれな海外ブランドのものから、100円ショップで購入できる ものなど、取り扱い店舗も増えてきており、比較的手に入りやすい材料のひとつです。
ペーパーストローの代わりに、竹の棒や、木製のコーヒーマドラーなどを使用し、マスキングテープやリボンを巻いてカスタマイズしてもかわいいです。
●フリー素材でできるフォトプロップスの作り方
手書きのイラストや写真を厚紙に貼り付けて、スティックを付ける方法もありますが、インターネット上には、無料で配布されているテンプレートが豊富なので、フリー素材を上手に活用すれば、おしゃれなデザインも 思いのままです。
① お好きなサイトから、フォトプロップス用のデザインをダウンロードします。
② IllustratorやPhotoshopなどを使って文字やメッセージをのせていきます。もちろん、特別なソフトがなくても、WordやExcelに貼り付けて使用すれば大丈夫です。③ コピー用紙にプリントして切り抜き、厚紙に糊で貼り付けます。はじめから厚手の用紙にプリントすれば、この手間は省けます。
④ ペーパーストローを、裏側にテープで固定したら完成です。
●たまにはフォトプロップスの素材を変えて楽しんで
印刷した紙を使うほかに、フェルトなどの素材を使って、手作りするのもおすすめです。