いつもと違うクリスマス!?子どもも喜ぶ”食べる”飾り付けの作り方
こんにちは!
わくわくすることが大好きな、ママライターのmikkaです。
12月に入ると、街中は一気にクリスマスムード一色に。
至るところで、クリスマスツリーやイルミネーションを見かけるようになります。
クリスマスツリーや、リースをおうちの中で飾って楽しむという方もいるかと思いますが、今回は、いつもの飾り付けにひと手間を加えて、アイシングクッキーを使った、クリスマスオーナメントを作ってみたいと思います。
●クリスマスモチーフの型でクッキーを焼こう
100円ショップや、製菓材料店ではクリスマスモチーフのクッキー型がたくさん売っています。今回は写真の5つの型を用意しました。
クッキー生地とアイシングクリームのレシピはこちらから
アイシングクリームの着色には、アメリカ・ウィルトン社製のアイシングカラージェルを使用しました。ジェル状なので、水に溶かすことなくそのまま着色に使えます。
色を混ぜて使えば、何種類ものカラーを生み出すことが可能です。つまようじの先端に少しだけつけて、ごく少量から混ぜて使います。
●アイシングクリームでデコレーションする
・雪の結晶
かために練ったアイシングクリームで、クッキーの縁どりをします。
その次に、やわらかめに練ったクリームで、クッキーの面の部分を塗りつぶします。
しっかり乾燥させて、表面が乾いたら、かためのアイシングクリームで模様を描いていきます。
・クリスマスツリー
雪の結晶と同じ手順で、表面を塗りつぶしていきます。乾燥したら模様を描き入れて完成です。
・ジンジャーマン
縁どりをして、面を塗りつぶします。表面が乾く前に、やわらかめのアイシングクリームで模様を入れると、きれいに馴染みます。充分に乾燥させたら、顔や模様を描きます。
・雪だるま
パーツごとに縁どりをします。写真の上段は、表面をベタ塗りしています。
下段は、パーツごとに縁どりをし、重ならない部分を塗りつぶし、乾燥させてから、そのほかのパーツを塗りつぶすことで立体的に見せています。
すべて乾燥してから顔を描いたり、模様を入れたりしました。
・お家
パーツごとに縁どりをします。順番に塗りつぶしていきます。表面が乾いたら、イラストを書き足して完成です。
5種類のクッキーが完成しました。
●ラッピングして飾る
アイシングクリームでデコレーションをしたクッキーは、食品用の袋に入れます。