子育て情報『ドイツで流行りのカードゲームをご紹介』

ドイツで流行りのカードゲームをご紹介

ドイツで流行りのカードゲームをご紹介

こんにちは、元記者ママライターの高村由佳です。

間もなく年の瀬、年末年始の過ごし方について計画はしていますか?

家の中でゆっくり過ごしたいというインドア派の人たちもいるでしょう。

また、外でたくさん思い出を作りたいというアウトドア派の人たちもいますよね。

どちらにしても、楽しめるグッズやイベントが豊富にあるため、厳選して楽しい年末年始の思い出を作りたいところです。

今回は、それぞれにオススメの年末年始の過ごし方についてご紹介したいと思います。

●インドア派におすすめ2歳から楽しめるカードゲーム

家の中で過ごすからと言って、何もしないのでは子どもたちが飽きてしまいますよね。

日常とは少し違う特別なことができれば、家にいながら子どもたちの記憶に残る年末年始になるかもしれません。

オススメしたいのは、ママたちが子どものころから馴染みのあるカードゲーム。
今の子どもたちにとっても十分楽しめるものです。

年末年始に家族でテーブルを囲んでわいわいできれば、楽しい思い出になりそうですよね。

「子どもがまだ小さいから無理かも……」と思うママもいるかもしれませんが、2~3歳から遊べるゲームもありますよ。オススメのカードゲームを2つ紹介 します。

●テディ・メモリー(ラベンスバーガー)
ドイツで流行りのカードゲームをご紹介

出典:http://amzn.asia/d44uzjK

おもちゃで有名なドイツでは、小さいころから遊べるカードゲームが数多く製造されています。

「テディ・メモリー」はドイツで100年以上続くおもちゃメーカーのラベンスバーガー社によるもので、可愛らしいくまが印象的です。

2枚1組のペアになっており、全部で12組あるので神経衰弱などの遊びを楽しむことができます。

服装や表情、色などが違うくまがたくさんいるので、見て楽しむのもいいですね。


「パンダはどこかな?」「くまの赤ちゃんは何色の洋服を着ているかな?」などと質問して遊ぶこともできそうです。

●虹色のヘビ(アミーゴ)
ドイツで流行りのカードゲームをご紹介

出典:http://amzn.asia/9MM48w5
こちらもドイツのメーカー、アミーゴ社のカードゲームです。

カードはヘビの頭、胴体、しっぽの3種類で、色も6種類に分かれています。順番にカードを引いていき、色が合えば繋げることができます。

引いたカードでヘビが完成すると、そのヘビのカードをすべてもらうことができ、最後に一番多い枚数を集めた人の勝利です。

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