送り迎えをしてくれない旦那【和泉こたろうの本音で暴露vol.5】
こんにちは。和泉こたろうです。
みなさんはこんなことをよく思ったりしませんか?
「子供がいるのに送っていってくれない…」
「帰る時間が遅くなり電車が混む時間になってしまったのに迎えにきてくれない…」
そして、そんな旦那や彼氏に「ムカつく!」 と。よくある旦那の送り迎えの問題です。
そんな送迎問題について今回はコラムを書いていきたいと思います。
結論からいうと、私はこの「旦那の送迎の問題」については、女性が諦める方法 を話した方が早いんじゃないか?と思います。だって迎えに来てくれる人は、元々人を迎えに行くのが苦ではなく、運転も好きな人なんじゃないかなと思うからです。
「地方や海外で必ず車が必要!車がないと無理!」と言う状況下に置かれてると、モテなくても誰かしらが車を出して運転してくれるのが普通だと思ってしまいますよね。
「彼が迎えにきてくれる」
「彼が送っていってくれる」
「彼が車を出してくれる」
「彼が運転手をよこしてくれる」
逆に私は東京生まれ東京育ちなので、上記の事ってかなりモテ女にしか許されないハードル の高いサービスだと思っていました。
というのも、東京は何処へでも簡単に電車やバスで行けてしまうし、車を所有すると駐車場も高く維持費がかかるので、昔みたいに「車を所有したい」と強く願う男子も激減してるからです。
そんな中、子育てに追われるお母さんは、大変です。
「乗り換えが多いからバギーだと大変だ」
「荷物が多いけど子供が寝てしまった」
「日が暮れてしまい夜道が怖い」
と、毎日こんなことを思っています。
だから、特に雨の日、風の日、雪の日、暑過ぎる日、寒過ぎる日、体調が思わしくない日とかに「お車での送迎があったらとてもとても助かるな〜」 と思うことは多いです。
しかし、子育てに追われるお母さんがそんなことを思っている時に、特に家で何もしてない彼氏さんや旦那さんは、御託を並べてきます。
「え、なんで迎えに行かなきゃ行けないの?」
「いやーいま起きたばかりだから。」
「ちょっと体調悪くて。」
「タクシーで帰って来ればいいじゃん。」
などなど…
殺意が芽生えそうな怒り を覚えますよね。笑
私は旦那さんたちに、言いたいです。
「旦那さん、あなたも疲れてますよね。わかりますとも。お仕事お疲れ様です。でもね、あなたは空いた時間。“子供がいるから” というフレーズを頭に置いてスケジュール立てますか?立てませんよね?」