パートどうやって選ぼうかな?知っておいたほうが良い求人情報に潜む罠
(30代、小2男の子のママ)
だいたい最初の時給からほとんど上がらない んですよね。でも、時間に比例して、任される仕事量は増えている理不尽さ。ただ、このことに関しては、図々しくグイグイ言い続けると上がるという、とりあえずダメ元で言ったもん勝ちのことも多いようです。
・親切、丁寧に教えます
「これはだいたい嘘。ある程度教えてくれるけど、あとは調べてスタンス 。メモを取っていてもさらにわからないことがあっても、質問するとさっき言ったよねとか言われる。
即戦力でないと厳しいのは間違いない。人がすぐやめるから数人しか教えられない→結局忙しいから教えられない→人が辞めるという悪循環」(30代、小4女の子のママ)
・なし! の罠
「ノルマなし→目標などと、別の言葉で呼んでいる。
残業なし→残業代は出せない。こういうふうに、いいように言っていることが多かった」(30代、小5女の子のママ)
また、前々からあるお店の店長や幹部候補を募集しているパターンも、残業代が出ない固定給のことが多いそうです。
それから、頻繁に社名が変わる会社は、何か税金面での法律違反をしていそうで怖い、電話が携帯の番号、履歴書不要、勤務地未定、年齢不問も怪しい、有給休暇有りなど、当然のことを福利厚生欄に書いてる会社なども、まともではないことが多いとの、経験者の声でした。
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以上、いかがでしたでしょうか?
賃貸物件もそうですが、紙の上の条件で選ぶより も、余裕を持って探して、こういうところに住みたい、働きたいというところと条件の折り合いをつけていったほうが、理想に近づくのかもしれません。
ある程度は人集めの為の罠とわかっていても、もう少し募集の条件に寄り添ってほしいと思います。
●ライター/amu