こんちには、ライターのホコリです。
2歳くらいのお子さんをお持ちの方は、暖かい季節になってくるとトイトレのことが頭をよぎるのではないでしょうか。うちでは0歳の頃からトイトレとはちょっと違った「おむつなし育児 」を実践しています。
おむつなし育児って?!
聞いたことある人もない人もいらっしゃると思います。今回はホコリ家流、おむつなし育児を紹介します。
出会いは布おむつ育児
生後4ヶ月の頃から、紙おむつ費を節約したい! ついでに肌に優しくておむつはずれも早かったらラッキー!という完全にわたしのエゴ(笑)で始めた布おむつ育児。(外出や夜間、めんどくさいときは紙おむつです。笑)
ネットの波やインスタグラムで情報を得ているうちに、おむつなし育児に出会います。
実は妊娠中にもおむつなし育児に関する本をちらっと見かけたこともありました。名前が衝撃的だから、何事かと思いますよね。
おむつなし育児は完全におむつをせずに育てるというわけではなく、排泄はなるべくおむつの外でさせてあげる育児法のことです。
おむつなし育児の始めどきに早い遅いはない
トイトレはよく、①歩ける②排泄の意思を伝える③膀胱が発達している の項目をクリアすると始めやすいなんていいますよね。
おむつなし育児は生後間もない頃 でも始めることができます。
使う道具はホーローおまるが有名ですが、洗面器でも、別の器でも、要は排泄をキャッチできたらなんでもいいんです。
わたしは難しく感じたので、一人座りができるようになってからおまるを買って実践しました。…が、これもなかなかうまく行かず。笑
暖かい季節はふんどしスタイルで過ごしていることもありました。おむつなし育児は自分にあったやり方を見つけるのが一番 です。
おむつはずれ、早いかも?
トイレで排泄率が上がってきたのは1歳2ヶ月の頃からでした。
そろそろするかな、というタイミングでトイレに座らせます。でも冬の間はトイレも寒いからなのか、嫌がったり…家ではトイレ嫌がるけど、外出先ではうまくいったり…そんなこともあります。
おむつなし育児も休んだり、わたしの気力でサボったり、ぼちぼち進めていくと、2歳前には「しーしー」と事前にアピールできるようになってきました。もちろん事後報告や、報告なしもあります。
完璧にはずれるのにはまだかかると思いますが、おむつなし育児をしているメリットとして考えられるのは以下3点 あります。