子育て情報『何着せると良い?気温別赤ちゃんの服装を紹介』

2018年6月12日 17:18

何着せると良い?気温別赤ちゃんの服装を紹介

ウインドブレーカーがあればさっと風よけに羽織らせることができます。

軽くてシワになりにくく、持ち歩きやすいこともメリットです。但し、フードが遊具などに引っかからないように注意して下さい。

春先や晩秋15度前後

【目安の服装】15度以下なら長袖肌着、15度以上なら半袖肌着、肌着で調節
・ 半袖ロンパース肌着+長袖カバーオール
(上下別の場合:半袖ロンパース肌着+長袖トップス+ボトムス)

・ 長袖ロンパース肌着+長袖カバーオール
(上下別の場合:長袖ロンパース肌着+長袖トップス+ボトムス)

・ 長袖ロンパース(1枚で着用できるもの)+ボトムス+羽織りもの

【素材】
・ フライスよりやや厚めのスムースがおすすめ
・ 接結天竺やニットキルトも保温性に優れているので、特に肌寒い日におすすめ

【注意点】
・ 寒暖差が大きいので、基本的に重ね着で体温調節
・ 薄手フリースや厚手ウィンドブレーカーなどの上着を用意
・ スカートやワンピースを着せる際は、少し厚手のレギンスがおすすめ
・ タイツは足の指に汗をかいてしまうので、自宅では足先は出してあげて

実際、筆者も娘にタイツを履かせていたら、足の指の間にあせもができてしまいました。

女の子のタイツは可愛いですが、室内では足の指を自由にさせてあげましょう。

【あると便利なアイテム】ベスト
車移動や室内が暖かい場合はベストで体温調節すると良いでしょう。

袖がないので着脱しやすく、ハイハイしても腕周りがごわつきません。

しかし、お住まいの地域によっては着用する機会があまりないこともあります。


「出産祝いで可愛いベストをいただいたが、意外と外は寒くて着用させる機会がなかった。もったいないので結局夜パジャマの上に着用させた」(30代2児のママ)

ベストは夜間にも着用できるので、まずは1枚用意してみても良いでしょう。真冬10度以下から冬10度前後

【目安の服装】寒冷地帯であれば外出時の防寒対策もしっかり
・ 長袖ロンパース肌着+長袖カバーオール+羽織りもの
・ 長袖ロンパース肌着+フリースまたはトレーナー素材のカバーオール
(上下別の場合:長袖ロンパース肌着+トレーナー+ボトムス)

【素材】
・ 肌着は春先や晩秋と同様、接結天竺やニットキルトは保温性がありおすすめ
・ 羽織りものにはウールも暖かくておすすめ
・ アウターにはフリースやダウンを

【注意点】
・ 厚着をさせ過ぎない
室内は暖房がついており、大人より体温が高い赤ちゃんは意外と汗をかいています。

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