トイレに行くことは…? 勇んでトイレへ向かった息子の行動とは?
こんにちは。2歳の息子を育てているすずかと申します。
ゆるゆると行っていたトイレトレーニングが進み、息子からトイレへ誘ってくれることが日常となりました。
本日も元気いっぱいにトイレへ向かいます。
息子が持つには大きい子供用便座を、便器に乗せるには気合が必要です。
真剣に位置を見定め、誤って落とさないように、ゆっくりゆっくり丁寧に。
さぁ、便座がセット出来ました。
いざおしっこ!
かと思いきや…
ん?
便座を乗せたことで満足し、おしっこはどこかへすっ飛んでしまいました。
なのにとっても満足そうな顔。
集中するあまり、目的が「便座を上手に乗せる」 にすり替わってしまったようです。
息子にとってこんなことは日常茶飯事。
「おかたづけする!」と言っておもちゃをしまい始めたものの、床の汚れが気になり、拭き始めたら止まらなくなり、床がピカピカになりました。(おもちゃはしばらく経ってから、一緒に片付けました)
「おえかきするよー!きいろにするの!」と勇んでクレヨンを準備したら、スケッチブックに以前描いた線路を見つけて電車ごっこを始めたり。
ころころと目的が変化していきます。
あっちへいったり、こっちへいったりと面白いのと、自主性を育てるためにあまり口を出さない方がいいかなと思い、ついつい見守ってしまいます。
そういえば、先ほど「でないよ?」と言っていたおしっこは、それから間もなくしてジャーっとリビングの床に漏らされました。
見守るばかりではなく、すべきところはしっかりと軌道修正して本来の目的を達成させたいと思います。
●ライター/すずか
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