【面白育児特集】四六時中抱っこをせがむ「ふふっ」な理由とは?
こんにちは。抱っこ大好きな2歳の息子を育てているすずかと申します。
2歳になり、体力もついてきた息子。お昼や夜にぐっすり寝てもらうため、日頃から沢山歩いてもらっています。
ベビーカーや抱っこ紐もあまり使わなくなり、そろそろクローゼットの奥にしまおうかなと思っていました。
ところが、ゴールデンウイーク中、パパに抱っこをしてもらっての移動が多かった息子はすっかり抱っこの虜 となってしまいました。
抱っこのチャンスは見逃さない
道を歩いていると…。
少し高い段差を見つけました。
この段差以上に高いベッドからは平気で降りているのに、「たかいねぇ。あぶないねぇ」 とニヤニヤしながら自ら降りる事を拒否。
抱っこをしてしまうとしばらくは降りないので、両手を持ってぶらーんと降ろしてあげました。
また、息子の歩くスピードでぎりぎり間に合うかなという待ち合わせへの道中にて…。
これはチャンスだとウキウキで抱っこの提案です。ぎりぎり間に合う時間でしたので、しっかり自分で歩いて頂きました。
要求理由は多岐にわたる
桜並木の下を歩いている時は、「しゃくら、ひらひらちてるからだっこちてくーだしゃい」 とパパに要求。
「まま、ととろうたってほしいの。だっこちて?」
「うでいたいからだっこちて?」
「まま、まゆげさわりたいからだっこちて?」
などなど…。
訳の分からない理由をつけて抱っこをせがんできます。
スキンシップが足りない?
あまりにも抱っこ抱っこと言うので、スキンシップが足りないのかと思い、抱っこや抱きしめる回数を増やしました。
しかし、「だっこちて?」は減るどころか増えるばかりです。
息子から話かけてくる時も、私から話しかけた時の返答も、一言目には「ままだっこちて?」
断ると素直に引き下がることが多いので、「数打てば当たる!」 と、とりあえず言ってみているようでした。
―――もういいや。
腰も痛いので悩む事を止め、無理のない範囲で抱っこをすることに決めました。あざとい。でも可愛い。
ここ最近は数打てば当たる戦法も進化してきて、「まま、ムニちてほしいからだっこちて?」(頬と頬とくっつけてムニムニしたいから抱っこして)など可愛くねだる方法を使ってきます。
親のツボをくすぐってくるので断りきれず 、ニヤニヤしながら抱っこをしてしまうことが増えてしまいました。