(30代、男の子のママ)
ヤンチャな男の子のママは、最初の頃よくこの入電にヒヤッ としたそうです。子どもたちも慣れない環境のなか、ストレスが溜まっている時期なのかもしれません。
朝から化粧するのが面倒になる頃
「はじめは化粧にも服にも気を使っていたけど、だんだんどうでもよくなる頃。花粉にかこつけて、すっぴんマスクで送り迎えしていた」(30代、男の子のママ)
これはたしかにありますよね。年少ママと年長ママでも見た目の気合の入り方が違ったり 。
だんだん手抜きになっていき、いつでも綺麗にしているママが逆に目立ってくることも。
同性の友達がいないようで悩む
「女の子なのに男の子とばかり遊んでいると先生から聞いて、ちょっとだけ不安になった。幼稚園に行けば女の子のお友達が自然とできると思っていたのに」(30代、女の子のママ)
これは、意外と多い声でしたが、心配ない と思います。
娘も、女子の友達ができなくて一人遊びをしたり男の子と遊んでいましたが、今は女子と毎日遊んでいます。
小4くらいになると男子と女子がお互い意識して区別し出すので、一緒に遊べる貴重な時期と思った方がいいと思います。
はじめての役員にてんてこ舞い
「こんなに幼稚園に行くの? というくらい集まりがある。頻繁に園に行くから我が子の様子が見れるし、子どもたちからも覚えてもらえていいこともあるけど、とにかく大変」(20代、女の子のママ)
兼業主婦のママでも仕事もしばらく休んでいる期間、急に忙しくなるので焦るそうです。でも年長の役員が一番大変なので、やる気があるなら年少でとの声もありました。
----------
以上、いかがでしたでしょうか?
今までの生活とはガラリと変わる幼稚園入園。
私も振り返るとよく毎日送迎していたな、ランチや保護者会、園の後の公園遊びと忙しかったなと思い出しますが、子どもにしっかり関われる大切な期間なので、楽しんでほしいなと思います。
●ライター/amu(ママライター)
●モデル/REIKO
サッカーにおいてどうして「リスペクト」が必要なのか、相手を思いやる気持ちがサッカーに必要な理由