マイホームと同時でOK? 子供部屋を与えるタイミング
こんにちは、ましゅままです。
子供部屋を与える予定は決めていますか。
小さいうちに部屋を与えてもまだまだ親と一緒に寝たがるし、できるだけはやく1人で寝かせたほうがいいのか迷ってしまいますよね?
また兄弟の性別や部屋の広さなど子供部屋の割り振りは意外と悩みの種になるもの。
今回は、先輩ママの子供部屋を与えたタイミングのエピソードをご紹介します。
年少
小さいうちに部屋を与えられたことで満足感を得られ、また兄弟それぞれ個室にすることで、自分だけの空間を作り上げる個性を伸ばすことができます。
年少のとき自分の部屋を与えました。ですが 個室として使いだしたのは小学校中学年以降です。
ですが、「自分の部屋 」という空間は年少さんなりに嬉しかったようで、とても集中して遊ぶようになり、お友達を招くのが楽しみになったようです。
その後は部屋数に余裕があったので同性ですが、兄弟別で一部屋ずつ与えました。
自分好みのものをそろえて、自分だけの空間を楽しんで部屋を管理する、ということが身に着いたように思いました。散らかし方や棚の使い方などもきょうだいで個性が見えたのも面白かったです。
ただ、学習机もそれぞれ一つずつ与えたのでリビングに顔を出す機会が減って部屋にこもりがちになりました。
(30代/姉妹ママ)
こちらは年少さんのときに子供部屋を与えたエピソード。まだまだ幼稚園の間はママと寝たいお子さんが多いですが、やはり「自分だけの空間 」は年少さんでも十分うれしいよう。
子供なりのプライバシーを築き上げていくきっかけになりそうですね。
また、同性の兄弟で部屋を分けると、個性が出るのも面白いですね。
小学校低学年
小学校低学年の異性のきょうだいを同室に。遊びの幅が広がったり、きょうだい間の話し合いで社会性をはぐくむことができている。
家購入と同時に、小学校低学年で与えました。
マンションで部屋数が少なく、子供は異性のきょうだいですが相部屋にさせています。
いまはまだ小学校低学年なので、特に不満はない様子で、お互いの異性の友達とも遊べて、遊びや友好関係の範囲広がっているようです。
最近は、お互いの友達が遊びに来ているときはどちらかが部屋を出ていく…という小学生ながらの気遣いや、二人で話しあったり喧嘩したりしながら部屋のスペースの使い方を決めている様子があり、社会性も養えているのかな? と感じています。