こんにちは、ライターのゆめちちです!
今回は娘が結膜炎になってしまった時のお話 を書いていこうと思います。
目やにが多いのは鼻水の影響?
ある日突然、娘の目やにの量がいつもより多いことに気づきました。
そもそも目やにとは、目の老廃物やほこりやごみが混ざったものらしいです。
花粉症やアレルギー、コンタクトの影響などによって増えることもあるそうです。
鼻水が出ている時は目やにも出やすい、と聞いたことがありました。本来鼻に流すため鼻水が逆流して、目やにの原因になるからだそうです。
ちょうど鼻水がひどかったので鼻水の影響かと思い、気づいたら拭き取る程度であまり気にせず。
むしろこの時は、目やによりも、鼻水のほうが心配でした!
目が開かないほどの目やに
次の日の朝起きると、びっくり!!!
その目やにが乾いて固まって、目が開けられなくなっていました。
すべて拭き取っても、目は赤くなったまま…
もしかして結膜炎? とソワソワしてしまいました。
結膜炎とは、眼球と瞼をつないでいる結膜に炎症が起こり、充血すること。
アレルギー性結膜炎、細菌性結膜炎、ウイルス性結膜炎、と結膜炎にもいろいろ種類があり、それぞれ対処も違うそうです。
結膜炎のウイルス性とウイルス性ではないもの
保育所にお休みの電話をすると、アデノウイルス が流行っているのでアデノウイルスの結膜炎かもしれない、と言われ眼科へ行くことに。
ウイルス性のものは感染力が非常に強いらしく心配しましたが、ウイルス性の検査をしたところ陰性で、細菌性結膜炎でした。
細菌性結膜炎は、3つの中でも1番よく見かけるものらしく、大体1週間以内に治ることがほとんどだそうで、安心しました。
目薬をさそうとすると、全力で逃げようとする娘(笑)
足で挟んで動かないようにし頑張ってさしましたが、1日に4回ささないといけないので大変で…。
目薬をさす時は下瞼だけを引っ張ってそこにさすとさしやすい、と聞いたので頑張りましたがなかなか難しく、正直ちゃんと目に入っているか分からず心配でした…。
なんとか頑張って目薬をさし続けた結果、3日ほどで治りました!
目やにや充血がなくなり次第、目薬を中止していいようです。
目やにがいつもより多いと、もしかすると結膜炎かもしれません!
結膜炎にも感染力の強いものもあります。
結膜炎のほかにも目にはたくさんの病気があり、怖いです。