夫婦のすれ違いは子供が原因?家族みんなで幸せになる方法とは
では次に、
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引用:内閣府
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内閣府がインターネットで調査した子育て費用を見てみましょう。
具体的な値段の個人差はあれど、中学を過ぎると養育費は跳ね上がっていきます。
この養育費は、家計を直撃します。
そこにマイホームや老後の貯蓄を考えると、気が遠くなる思いですよね。
夫は、クレヨンしんちゃん一家の野原ひろしのような生活を強いられる わけです。
好きなものも買えず、少ないお小遣い涙ぐましい生活をすることに。
しかしその努力も、野原ひろしなら続きますが、他の男性は続かないかもしれません。
ネットでも絶賛されているように、野原ひろしが凄過ぎるのです。
人は、目に見えないものを管理するのが下手な性質があります。
お金はきちんと管理できるのに、時間をうまく管理できなかったり。
体力があると思っていたのに、よく風邪を引くようになったり。
我慢が限界に達して、爆発してしまう方もいらっしゃいますよね。
●【対策】複数の収入源を確保する
大企業でも、副業を解禁するようになりました。
それだけ、副業の敷居も下がってきたわけです。
今お話ししたように、子どもを産んで育てていくには、莫大なお金が必要です。
1つの収入源だけで、子どもを育てるのは、一輪車に乗りながら背中に妻と子どもを乗せるのに等しい と言えます。
夫婦の離婚理由のトップには、いつも金銭の話が出るように、お金の問題は避けて通れません。愛でお金が稼げるのであれば、愛人がたくさんいる人は、大金持ちになっていますよね。
子どもがいなければ問題なく過ごせるかもしれませんが、子どもを育てていくのであれば、リテラシーをあげてお金を稼ぎにいかなくてはいけません。
まとめ
子どもを産むと、まず間違いなく夫婦生活に支障をきたすことは、小学生でも分かる事実です。
歯磨きをしなければ虫歯になるのが当たり前のように、嫌なことでも現実と向き合って前に進むしかありません。
この3つを解決する問題策を考えるしか、道はないということです。
ぜひ今一度、夫婦生活について考えてみてください。
●文/パピマミ編集部