高嶋ちさ子、“ゲーム機バキバキ事件”の釈明するも「言い訳がましい」と批判続出
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子さん(47)が2月12日付の東京新聞のコラムにおいて執筆した『ゲーム機バキバキ事件』の内容が、ネット上で炎上し話題になりました。
その事件の真相について、初めて高嶋さん本人が2016年2月25日発売『週刊文春』に釈明記事を掲載。
東京新聞のコラム内容は、9歳の長男が家のルールを守らずにゲームをしていたので高嶋さんはゲーム機を折って破壊。
さらに6歳の次男のゲーム機もチェロの練習をしていなかったという理由から同じように壊した。とのこと。
翌週、長男は算数のテストで満点を取り、友達には、『ゲーム機を折られたから満点を取れたんだ』と自慢した、というもので紙面には真っ二つになったDSの写真も掲載されていました。
この高嶋さんのゲーム機破壊の行動に対し、ネット上では
『高嶋ちさ子のヒステリーにしか見えないが』
『ぶっ飛んでるww』
『バイオレンスニストだね。』
『任天堂に謝れぇ!』
など、非難の声が殺到しました。
そして、この“ネット大炎上”を沈めるためかのように今回『週刊文春』の取材に応じた高嶋さん。
しかし、この釈明内容ついても世間からは厳しいコメントが集中したようです。
●火消しに必死!? 言い訳にしか聞こえない……
『この度はお騒がせしてしまって、色々な方にご迷惑をおかけしました。指摘される通り、ゲーム機を壊した写真を載せたのはゲームファンや任天堂さんにとても失礼な事だったと今は感じています』と、謝罪。
その後、ゲーム機を壊した理由としては……
あくまでも子どもとの“約束”だった。DSに関しても『ルールを破ったら折ってもいいよ』と長男が言い出した。とのこと。
そして今回約束を破ったため、ペナルティとして折っただけで、“カッ!”となった勢いではない、と告白。
さらに、“計算された壊し方”だったと述べ、事前調べのもとソフトは一切傷つけないように注意を払った壊し方だったと苦しい言い訳も。
この必死の弁解においても、ネット上では
『ゲームを壊した後に、「え、これ修理できるの?」ってコメント上げっちゃってますね。修理できることを知らなかった人間が、「計算された壊し方」が可能なのでしょうか。』
『明らかに「私は悪くない」と主張したいための後付けだ。長男が「壊していい」と約束したという事も、こうなってくると本当かどうか分かりませんね。