認可外もアリ? ワーママが知るべき「保育園選び」のポイント4つ
保育時間はきちんと把握しておきましょう 。
●(3)その園の保育方針がしっくりくるか
保育園によって何を重視しているかが違ってきます。教育に力を入れている所や、体を動かすことを大切にしているなど、園によってそれぞれ特色があります 。
入園してみて「これはどうなの?」となっては遅いですので、こちらも確認しておくと良いでしょう。
●(4)保育士の様子や子どもたちへの態度
保育園に通いだすと、保育士とのコミュニケーションも大事です。
まだ話せない小さな子どもを預けるとなると、園での様子はしっかり聞いておきたいですね。
保育園を探す際は見学時にどんな保育士さんがいるのか、言葉遣いや子どもたちへの指導 など、見ておきたいものです。
また園長先生が嫌われていると先生たちもギスギスした印象を受けます。
それは入ってみないと分からないものですが、全体的に保育士や子どもたちが明るい印象だと安心しますね。
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いかがでしたでしょうか。
保育園激選区の地域ではいろいろな保育手段をリサーチして、なるべく早く手を打っておかなくてはいけません。
仕事復帰が迫っているのに、子どもを預けるところがない!とならないように、産後は落ち着いたら徐々に“保活”を始めたほうが良いでしょう。
【参考文献】
・『女医ママが教える妊娠・出産ハンドブック』木戸道子・監修
●ライター/みいゆ(ママライター)