2016年5月3日 20:00
妊婦も育児ママも必読! 妊娠中の「おもしろエピソード」3パターン
こんにちは!海外で1歳児の育児に奮闘するママライターなかやまあぽろです。
ママ友と、よく妊娠中の症状や出産時についての話になることはありませんか?
ひと口に“妊娠”と言っても、つわりが重かったり、逆に全くない人など十人十色ですね。
妊婦さんに特に多いのは、眠気やだるさが続いたり、常に空腹でついつい何かを口にしてしまい、産科に行けば体重コントロールで注意の嵐……なんてことも。
後期に入るとおなかで足元が見えないし、赤ちゃんに膀胱(ぼうこう)が圧迫されて思わず尿もれ。妊婦生活は、思った以上に大変!
でも、そんな妊娠中にしか体験できないこともあるはず!
今回は妊娠中のおもしろエピソードをママたちに聞いて、まとめてみました。
現在妊娠中の読者様も、育児真っ最中の忙しいママたちも、しばしの間楽しんでいただけたら幸いです。
●夫とのエピソード:イクメン誕生のきざしが見えるかも?
『おなかがふくらんで靴下がうまく履けなくなったとき、旦那さんが手伝ってくれるようになりました。ありがとうと伝えると、「僕の老後の介護は頼むよ」 と一言。
思わずクスリと笑っちゃいました』(3か月の男の子のママ)
『妊娠がわかってから、フィルムカメラでおなかが大きくなる様子を撮っていって、子どもが産まれてから現像して記念にしようということになり、夫が撮影をしてくれることに。私はてっきり全身が写っていると思い込んでいましたが、いざ現像してみるとおなかの部分しか写っていなくてショック。
「幸せそうな顔も写ってないと意味ないじゃん!」と夫に言ったら、「赤ちゃんのことしか考えてなかった……」 とのこと。その返事になんだか気が抜けて笑っちゃいました』(1歳の女の子のママ)
旦那様との間では、ほっこりするようなエピソードが特徴でした。
妊娠中の奥様への気づかいは、パパとして目覚める重要なキーとなり、出産後の子育てへの協力にも影響すると言われています。皆様、イクメンと呼ばれているのでは!?
●家族とのエピソード:孫の誕生が待ちきれない両親の、おちゃめな一面
『里帰り中のある日、父が畳み終わった洗濯物をキッチンにいるわたしに渡しながら「これ台拭き用のふきんだからしまっておいてね」と一言。何気なくふきんを見たら、なんとわたしの妊娠中に愛用していたデカパンツが…… 。
「ちょっと、これわたしのパンツだよ!」