子育て情報『そんなのムリ!? 医師に言われて困った“厳しすぎる要求”エピソード3つ』

2016年9月19日 18:00

そんなのムリ!? 医師に言われて困った“厳しすぎる要求”エピソード3つ

そんなのムリ!? 医師に言われて困った“厳しすぎる要求”エピソード3つ

【ママからのご相談】
2歳の男の子と6か月の女の子のママをしています。下の子どもが生まれてからというもの、小児科のお世話になることが頻繁になりました。そのために、お医者さんとの関係に悩んでしまっています。

行く回数が増えるごとに医師から出される親への厳しすぎる“要求”が苦痛になってしまいました。子どもの体調管理は親の責任であるということもよくわかっています。

母親がこんなことを思ってはいけないのでしょうが、吐き出させてください。「無理!」と……。

目次1 どんどん吐き出していきましょう! 多くのママが無理だと思っています2 (1)3歳になるまでは、お砂糖の味を覚えさせないということが大事!3 (2)食事は和食! 薄味で素材本来の味を生かした調理を! 品目数は多く!4 (3)高熱のときに、熱の計り方でいちゃもんつけんな!

●A. どんどん吐き出していきましょう! 多くのママが無理だと思っています

ご相談ありがとうございます。
ママライターのあしださきです。

子どもをもって初めて感じたのですが、お医者さんは子どもには優しくてママたちに少し厳しすぎるような気がします。

子どもと通う「小児科」「歯科」「耳鼻科」「皮膚科」「眼科」……どこに行っても聞くことになるお医者さんのキツーイ発言 には、筆者も悩まされてきました。

もちろん、子どものことを考えた上での意味のあるアドバイスであり、本来ならばありがたく聞いた上で正しく実行すべきこともあるでしょう。

でも、つい思ってしまいます。「そんなの無理です! 」って。

そこで今回は、お子さんをお持ちの20代から40代までのママたちから「お医者さんに言われた無理難題」についてのエピソードを聞いてきました。

その中には、ご相談者様のお気持ちに近いものもあるのではないでしょうか。


「女性は悩みを吐き出すことで、ストレスを解消できる生き物」と言われている通り、どんどん悩みを吐き出していきましょう!

●(1)3歳になるまでは、お砂糖の味を覚えさせないということが大事!

『上の子どものときからお世話になっている歯医者さんからのありがたくも厳しすぎるお言葉。

2歳の下の子に虫歯の疑いがある歯があり、診察に行きました。幸い深刻な虫歯ではなく、定期的に検診して現状を維持できれば治療の必要なく一安心。

ところがそこから、「与えているおやつは?」

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