子育て情報『おいしさ再発見! パサついたパンをごちそうに変えるアレンジレシピ4つ』

2016年12月24日 22:00

おいしさ再発見! パサついたパンをごちそうに変えるアレンジレシピ4つ

おいしさ再発見! パサついたパンをごちそうに変えるアレンジレシピ4つ

皆さんこんにちは!ライターのNANARUKAです。今回は私が大好きなパンをテーマにしました。

わが家は、近所においしいパン屋さんが点在していたり、育ち盛りのパン好きっ子を3人抱えていたりすることもあり、食パンの一斤、二斤買いもしばしば。

ずっしりと重みのある“一本”のパンは、買って渡されてみると、とにかく大きくて毎回焦ってしまうのですが、「パンは焼き上がったらできるだけ時間をおかずに食べる!」をモットーとしている私は、帰ったらすぐに端っこをスライスしてミミを味わいます。

そばに子どもがいれば、もちろん子どもたちも一緒に。普段はミミを嫌がる子も、焼きたてパンのミミは「おいし~!」とパクパク。そうこうして気付くと半分以上食べてしまった、なんてこともよくあります。

けれど、たまに最後のひと切れを冷蔵庫に残してしまったり、スライスしたあと冷凍するタイミングを逃してパサパサにしてしまったりすることも……。


そんなときは、別物にアレンジして新たなおいしさを発掘することを楽しみます。

カリカリ、しっとり、ジュワッ!などなど、乾いてしまってもパンの魅力はまだまだ尽きません。

今回は筆者がオススメする余ったパンのアレンジ法 を、試していただいた方のコメントとともにご紹介します!

●(1)フレンチトーストで優雅な朝食を

卵、牛乳、砂糖を混ぜ合わせた液にパンを漬け込んで、バターを敷いたフライパンで焼き上げます。

牛乳の代わりに豆乳や生クリームを使ったり、甘みを控えて仕上げに蜂蜜やメープルシロップ、ホイップクリームをプラスしたりしてもおいしいです。

わが家では時間に余裕のある休日には、このフレンチトーストを朝食にすることが多いのですが、甘い香りでゆったり過ごす朝時間は幸せなひとときです。

『フレンチトーストって下ごしらえが面倒なイメージがありましたが、やってみると簡単でした!硬くなったバゲットやハード系のパンなら前の日の晩から漬けておいた方がいいと思いますが、食パンなら起きてから作り始めてもおいしくできました 』(34歳/主婦)

●(2)サクッとカリッと簡単クルトンに!

余ったパンをさいの目に刻み、電子レンジにかけるかフライパンを使ってバターやオリーブオイルで炒めます。ノンオイルならサクッと、オイル炒めならジュワッと仕上がり、どちらもコーンポタージュやチャウダーのアクセントにピッタリ。

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