子育て情報『ドラマ『大貧乏』みたい? 同窓会でショックを受けたエピソード3つ』

2017年1月30日 18:00

ドラマ『大貧乏』みたい? 同窓会でショックを受けたエピソード3つ

ドラマ『大貧乏』みたい? 同窓会でショックを受けたエピソード3つ

こんにちは。ママライターのあしださきです。

パピマミをご覧のみなさん、同窓会には参加したことがありますか?

小学校、中学校の同窓会ともなれば軽く10年以上の時を経た再会となることも珍しくありません。

時の流れは人の外見だけでなく内面も大きく変えてしまうこともあります。同窓会には、懐かしさと同時に“それだけじゃない何か”がつきものです。

2017年1月からスタートした新ドラマ『大貧乏』では、高校時代にはクラスのマドンナ的存在だった主人公のゆず子と、そんなゆず子に片思いをしていた当時は冴えなくて目立たなかった柿原との同窓会での再会、その後の関わりがコミカルに描かれていて、非常に面白いと思います。

ただ、案外ドラマチックな人生というものは平凡な主婦をしている筆者の周りにも結構転がっているものでして、中にはテレビドラマ顔負けのエピソードもあるのです。今回のリサーチで痛切に実感しました。


これからご紹介する同窓会でのエピソードは、このドラマ『大貧乏』でのゆず子と柿原の話と共通する部分が多くあり、いわゆる“同窓会あるある”であるのは間違いありません。

楽しく当時を懐かしむだけじゃない同窓会、皆さんもご経験がおありではないでしょうか……?

それでは、“最高にショックだった同窓会でのエピソード3選”、ドラマとの共通点にも注目しつつお楽しみください。

●(1)名前を聞いても思い出せないくらい影が薄かった同級生の大出世

『卒業して初めて開催された高校の同窓会。輪の中心で注目されている男性がいたので行ってみると、顔には全く見覚えもなく、名前を聞いても本当に思い出せなかった。話を聞いていると、建築家になって活躍しているそう。

今や頻繁にメディアへの出演もしている有名人だった。高校時代、クラスを仕切っていたお調子者やスポーツマン男子よりも華やかな人生を歩んでいて、正直ショックを受けた』(30代/2児の父)

“出世した冴えない同級生”というのは、同窓会で驚きと羨望の眼差しで見られますね。

『大貧乏』では、高校時代は影が薄く、ゆず子は名前すら覚えていなかった柿原が今や敏腕弁護士として大出世していたというエピソードでした。


現実社会では、こうした出世した同級生はモテるもので、婚活の一環で同窓会に出会いを求める女子による仁義なき奪い合いが繰り広げられます 。高校時代と違った価値観で人を見るようになる。

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