子育て情報『コロナウイルス感染拡大。少年サッカーで考えたい五つの提言』

2020年2月26日 18:00

コロナウイルス感染拡大。少年サッカーで考えたい五つの提言

練習や練習試合、大会参加など、活動の在り方について「やっていいのか?」「中止にすべきか?」と迷いますね。地域によっても判断が分かれるところでしょう。

■子どもがサッカーをしたいと言っても親は説得して止めなければならない

少年サッカーの活動について、今考えたいことを五つ挙げてみました。

ひとつめ。当然ではありますが、学校閉鎖になった時点で実施は慎むべきでしょう。千葉市などのように、新型ウイルス患者が出てすでに学校閉鎖を行っている自治体があります。厚生労働省は今後、同じ市町村の学校で新型コロナウイルスの感染が拡大した場合、患者がいない学校でも休校や学級閉鎖の検討を要請する方針を示しています。

そうなった場合、保護者はお子さんがサッカーをしたいと言っても止めなくてはいけません。

その場合、「ダメなものはダメなのよ」と強い言葉で抑えつけるのはやめましょう。これがふたつめです。

たとえ低学年であっても、コロナウイルスが蔓延している状況をきちんと説明します。

そして、サッカーすることが自分のためにならないばかりか、他の人にも迷惑をかけるかもしれないことをなどもです。

三つめ。このようなときだからこそ、"日ごろやりたくてもできなかったこと"に取り組むことを勧めてください。

読書をする。漫画でもよいでしょう。攻略したかったゲームをやる。生活リズムを狂わせるものでなく、時間を区切ってやればいいでしょう。海外のサッカーをテレビやパソコンで観る。レベルの高いプレーを観るだけでも、スキルが向上するベースがつくれるでしょう。

ほかにも芸術や音楽に親しむ。遅れがちだった算数や漢字をやっておく。そんなふうに、"日ごろやりたくてもできなかったこと" はたくさんあるのではないでしょうか。

■危機に関する感覚は人によって違う。各家庭の指針を持って行動を

このような非常事態のなかで、どれだけ平常心で、でも注意を怠ることなく有意義に過ごせるかを親子で話し合うことは大きな学びになります。

クラブによっては、学校閉鎖になっても休みにしないところもあるでしょう。複数の異なる市区町村から選手がやってくるクラブは、練習や試合に来れる子どもがいる限り運営を続けるかもしれません。そういったケースは仕方ないかもしれませんが、困ってしまうのは「よそが休んでいるときに練習しよう」とコーチが言うクラブです。

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