子育て情報『Fリーグ通算323試合201ゴール! フットサル界随一のストライカーが持つゴールを奪うための『蹴』の思考とは?』

2021年7月14日 19:04

Fリーグ通算323試合201ゴール! フットサル界随一のストライカーが持つゴールを奪うための『蹴』の思考とは?

■ブラジル人と日本人のシュートに対する意識の違い

僕はこれまで所属したチームで、多くのブラジル人選手とともにプレーしてきました。彼らには共通することがあります。

ブラジル人は、試合でもトレーニングでも、シュートチャンスで打った味方に対しては、基本的に、「ナイス!」と声をかけます。そのシュートが入る可能性がどんなに低いものであったとしても、です。逆に、シュートを打てるチャンスを逃し、打たなかったことで相手DFに囲まれてしまったりすると、「何で打たないんだよ!」と言います。

ブラジル人にとって、シュートはポジティブなものなのです。日本人に見られる、「シュートを打って外したら怒られる」、「シュートを外したらいやだな」という思いを彼らはいっさい持っていないのだと思います。

シュートは打った分だけうまくなります。一日にシュートを10本打つ子どもと、50本打つ子どもがいたら、後者のほうが確実にシュートの感覚をつかんでいるでしょうし、その子がゴールを奪える可能性は高まっていると思います。もちろん、その過程で、たくさんのシュートを外していることでしょう。でも、その経験をもとに修正していけばいいのです。シュートの感覚をつかむことが最も大切なのです。

シュートを外すことは失敗ではありません。
シュートを打った時点で成功です。

シュートというものをそれくらい前向きに捉えないと、日本人の得点力不足や日本のストライカー不足の状況は変わらないと僕は思います。

■ストライカーが持つべきメンタリティー

ストライカーが持つべきメンタリティーとして最も大切なことは、非常にシンプルです。それは、ゴールに対する徹底した執着心を持つことです。

「自分が絶対に決める!」、「自分なら絶対に決められる!」、「自分のゴールでチームを勝利に導く!」、「自分が試合に出れば、絶対に勝てる!」という強い気持ちを常に持ちながら、僕はプレーしてきました。シュートを決めることに対するこだわりや執念は、誰にも負けていませんでしたし、そういう気持ちでプレーしたからこそ、ゴールを決め続けることができたのだと思います。

シュートを外してしまう選手は、どこか自信がなさそうで、「外してしまうのではないか」といった弱気なメンタリティーでプレーしているように見えます。少なくとも、「自分が絶対に決める!」という強い気持ちにはなっていないと思います。

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