子育て情報『乳幼児の肌を守ろう(4)お出かけ時のスキンケア』

乳幼児の肌を守ろう(4)お出かけ時のスキンケア

2018年5月24日 20:00
 

目次

・ママからの質問 日光に当たったほうが良いのでは?
・日焼け止めの選び方
・<紫外線吸収剤について>
・日焼け止めの使い方
・ママからの質問 日焼け止めで肌がカサカサ。やめたほうがいい?
・同じ週に放送された番組記事
乳幼児の肌を守ろう(4)お出かけ時のスキンケア


講師:馬場直子(神奈川県県立こども医療センター 皮膚科医長)赤ちゃんのお肌って、プルプル、モチモチ! うらやましい!でも、スキンケアいらずと思わないで! 小さい頃からしっかりスキンケアすることは大事なんです。すべすべに見える乳幼児の肌は、とてもデリケートで傷つきやすいものです。普段の生活の中でできるケアを一緒に見て行きましょう。

紫外線が強い時期、紫外線から肌を守るには日光に当たる時間を短くしましょう。

乳幼児の肌を守ろう(4)お出かけ時のスキンケア


午前10時から午後2時頃までは、紫外線の強い時間帯です。乳幼児と外出するときは気をつけてください。

ママからの質問 日光に当たったほうが良いのでは?

乳幼児の肌を守ろう(4)お出かけ時のスキンケア


紫外線を浴びると、ビタミンDが合成されて骨が丈夫になるという良い点もあります。しかし、紫外線を浴びすぎることには注意が必要です。皮膚にダメージが蓄積して、将来「皮膚がん」につながる可能性もあります。あとあと皮膚の老化現象に影響することもあり、紫外線を防ぐのは大事なことです。

紫外線を完璧に防ごうとしなくてもよいですが、過剰に浴びすぎないように注意しましょう。お出かけするときは日焼け止めを使って、紫外線を上手にカバーしてあげたいですね。

日焼け止めの選び方

乳幼児の肌を守ろう(4)お出かけ時のスキンケア


生後6か月を過ぎて30分以上外出をするときは、身体の露出部位に日焼け止めを塗りましょう。ただし、日焼け止は肌にとって負担にもなるので、製品選びが大切になってきます。

乳幼児の肌を守ろう(4)お出かけ時のスキンケア


日焼け止めを選ぶときは、アレルギーテスト済やパッチテスト済と表示されているもの、添加物が少ないものを選びましょう。

乳幼児の肌を守ろう(4)お出かけ時のスキンケア


日焼け止めには、SPFとPAの表示がされています。SPFとは、肌が赤くなる原因の紫外線を防ぐ効果を示しています。SPFは数値が高いほど、PAもプラスが多いほど紫外線を防ぐ効果が高くなりますが、肌への負担も大きくなります。
赤ちゃん用の場合には、SPFは20~30程度、PAは++程度を目安としましょう。

<紫外線吸収剤について>

日焼け止めには「紫外線吸収剤」という成分が入っているものがありますが、肌への負担が大きくなります。乳幼児には、入っていないものを選んでください。紫外線吸収剤は、白い色が付かないので大人にとっては使いやすいのですが、子どもにとってはかぶれやすいのです。

日焼け止めの使い方

乳幼児の肌を守ろう(4)お出かけ時のスキンケア


日焼け止めの適量は、子どもの顔全体でパール粒1個分ぐらいです。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2018 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.