子育て情報『なぜこんなに怒ってしまうのか… どうしたらいい?』

なぜこんなに怒ってしまうのか… どうしたらいい?

2018年2月18日 06:28
 

3歳と1歳の姉弟を育てています。弟が生まれてから、長女に対する自分の行動について悩んでいます。長女と周りの子を比べてしまって、なんでうちの子はできないのだろうと焦って、きちんとできるようにしつけたい気持ちになります。はじめは優しく注意するのですが、最後はどなってしまいます。今では、長女が私のまねをして「うるさい!」と言うようになりました。自分を抑えられないことに悩んで、区役所で泣きながら「ふつうのお母さんになりたい」と相談したこともあります。区役所の方は、「あなたはふつうのお母さんだよ」と言ってくれますが、“ふつうのお母さん“は暴言をはかないし、家事も育児もこなせる人だと思い、私はふつうでないように思えます。私は完璧主義だという自覚はあって、育児にも、子どもの成長にも、いろいろ求めてしまうところがあると思います。私が泣いていると、長女がハンカチを持ってきてくれたりします。こんなに優しい子なのに、どうしてこんなに怒ってしまうのか。頭の中ではダメだとわかっているのに、口は止まりません。どうしていいのかわからず悩んでいます。(3歳の女の子と1歳の男の子をもつママより)

「私は必要で怒っている」と自分を認めてあげる

大日向雅美さん

回答:大日向雅美さんキレた後はつらい気持ちになりますよね。自己嫌悪になり、心がズタズタになっていると思います。まずは、「怒る」と「キレる」は、つながっているようで、実は“質”が違うことをしっかりと心にとめておきましょう。子育てで怒ることは、しかたがないことではなく、必要なことだと思います。だから、怒ることに罪悪感を持たなくていい。いい子に育ってほしいという思いや期待があって、許せないことが出てくるのは当然で、そこには愛があるんです。怒ってはいけない、優しいママでいないといけないと思って、どこかで自分を閉じ込めていると、自分で自分をいじめることになります。自分をいじめて、いじめ抜いたときに、もうどうしようもなくなって気持ちが爆発する。それが「キレる」ことです。キレることで、大切な子どもとの関係も断ち切ってしまうことになるから、つらい気持ちになるんです。「私は必要で怒っている」と自分を認めてあげて、その心を抱きしめてあげてください。

子どもの成長とともに、キレない練習をしている

倉石哲也さん
回答:倉石哲也さんキレてしまったときは、「子どもにも求め過ぎているのかな」など、自分を見つめなおして、「こんな自分でもいいんじゃないか」

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2018 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.