子育て情報『遊びながら、赤ちゃんの“聞こえ”のチェック』

2018年3月4日 06:23

遊びながら、赤ちゃんの“聞こえ”のチェック

赤ちゃんの耳が聞こえにくいことに気がつかないままだと、ことばやコミュニケーションの発達に影響が出ることも。でも、聞こえにくいかどうかわかりにくいですよね。そこで、ちゃんと聞こえているのか、“聞こえ”のチェック法を覚えておきましょう。

0歳からのチェック

0歳のころは、おもちゃや電話などの音、名前を呼んだときなど、反応があるか気にしてみましょう。

目次

・0歳からのチェック
・聞こえの左右差チェック
・ささやき声でチェック
・クイズ感覚でチェック
・聞こえにくいサイン


遊びながら、赤ちゃんの“聞こえ”のチェック


聞こえの左右差チェック

片耳が聞こえにくい場合は、気づくのが遅くなりがちです。

遊びながら、赤ちゃんの“聞こえ”のチェック


赤ちゃんの片側から、風や振動を起こさないように音を出してみましょう。反対側も試して、左右で違いがあるか確認します。おすわりするころからやってみましょう。

ささやき声でチェック

小さい音が聞こえにくい場合は、見落とされがちです。そんなときは、ささやき声でチェックしましょう。

遊びながら、赤ちゃんの“聞こえ”のチェック


のどに手を当てて、ふつうに声を出すと、のどが震えていることがわかります。ささやき声を出したときは、のどが震えません。この声で、子どもが聞こえているか確認します。

遊びながら、赤ちゃんの“聞こえ”のチェック


チェックするときは、気づかれないように後ろに行き、名前をささやきます。1歳半ごろまでに、聞こえているかのチェックを一度やってみましょう。

クイズ感覚でチェック

3歳くらいからは、絵を使ってチェックしてみましょう。

遊びながら、赤ちゃんの“聞こえ”のチェック


まず、絵の描かれたシートを準備します。

遊びながら、赤ちゃんの“聞こえ”のチェック


そして、1メートルくらい離れて向かい合って「絵の名前を言うから、指さしてね」と言って、絵のあてっこをします。全部の絵を指せるようになったら、口元が見えないように手で隠して、ささやき声で言ってみます。1回だけ言うのがポイントです。

この検査は、3歳児健診などで行うこともありますが、絵本やカルタをささやき声で読んで、クイズ感覚でやってみるのもいいですね。

聞こえにくいサイン

名前を呼んでも反応しなかったり、テレビに近づいたり、音量を上げ過ぎたりするときは、子どもが聞こえにくいサインかもしれません。ふだんのしぐさや遊びの中で、子どもの音への反応を気にかけてみましょう。

聞こえづらい場合、早めに対応することが大事です。遊びながら、聞こえのチェックをしてみましょう。

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