子育て情報『日本での子育てに不安はある?』

2018年6月24日 06:28

日本での子育てに不安はある?

これから日本で子育てをしていく上で、不安に感じていることはないのでしょうか。外国出身のみなさんに聞いてみました。

フィンランド出身のパパと日本出身のママのご夫婦

パパフィンランドに比べて学校の宿題が多いと聞きます。子どもが大きくなって学校に行くようになったとき、のびのび遊ぶことができる時間が少ないのではないかと心配です。

日本でも、のびのび育てたいという理想はあると思いますが、日本の小学校・中学校は他の国と比べて忙しいのですか?

日本は宿題が多いといわれている

榊原洋一さん

回答:榊原洋一さんもちろん国によって違いますが、日本は宿題の量が多い方といわれています。基本的に宿題がない国もありますし、少ない国もあります。これも時代の流れや制度によって変わってくると思います。

アメリカ出身のパパと日本出身のママのご夫婦

パパ中学校や高校では「みんなが同じでなければいけない」「全員が厳しい校則を守らなければならない」と聞きます。子どもが創造的で、他の人の期待通りではなく、自分の希望を通したいと思ったときにどうなるのか心配です。

日本では、個人にあわせたカリキュラムを組むといった考えに進んでいるのでしょうか?

日本の教育も変わっていく

榊原洋一さん

回答:榊原洋一さんまだ、一斉授業が多いですが、文部科学省や教育の専門家は「創造的な子どもになるためには、詰め込みではないほうがよいのではないか」と考えています。例えば、社会情動的スキルが重要だとか、アクティブ・ラーニング(※1)がよいのではないかと真剣に議論されています。今までの慣習もあるので、すぐに変わるわけではありませんが、日本の教育も少しずつそういう方向に進んでいくと思います。また、子どもの特性に合わせた学習システムが選べるようになっていくのがよいと思います。※1 受動的ではなく、能動的に学ぶことができるような学習方法

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