子育て情報『運動神経を伸ばすにはどうしたらいい?』

2018年9月30日 06:28

運動神経を伸ばすにはどうしたらいい?

4歳になる長男は、体を動かすことは大好きですが、どちらかといえば運動が不得意だと思います。例えば、同年代でうまくボールを蹴ることができる子がいますが、うちの子はうまくありません。いろいろな動きの練習になればと、本人が希望した体操教室とサッカーチームに入っています。でも、できないとすぐに飽きて、なかなかやる気になってくれません。運動は苦手より得意なほうがいいだろうと思いますし、小学校にもつながっていくと思うので、伸ばしてあげたいのですが、どうすれば運動神経が伸びるのでしょうか?(4歳と1歳5か月の男の子をもつママより)

個人差はあるが、経験の繰り返しで伸びる

榊原洋一さん

回答:榊原洋一さんもちろん子どもの運動能力を伸ばしてあげることはできます。生まれながらに持っている素質は決まっていますが、動きの経験を何度も繰り返すことでうまくなります。個人差はありますが、その子の能力として、いろいろなことができるようになっていきます。

年齢的に向いていない運動もある

榊原洋一さん

回答:榊原洋一さん子どもの年齢によっては難しい運動もあります。例えば「ボールを蹴る」動作は、難しい動きの組み合わせです。片足でバランスをとって静止するだけでも難しく、その上で足を振りかぶって蹴る。さらに、ねらった方向にボールを飛ばすために、ボールを蹴る場所もコントロールしないといけません。うまくボールを蹴るためには、いろいろな動きが要求されるわけです。練習を繰り返せば、はじめは空振りしていた足がボールに当たるようになり、うまくなっていきます。大人と同じような動きができるようになるのは、7歳ぐらいまでかかると医学的な経験則で知られています。その子なりのできることをみていきましょう。

日常生活の中にも動きがある

吉田伊津美さん

回答:吉田伊津美さん運動はスポーツに限ったものではなく、日常生活の中にも“動き”があります。ですので、生涯にわたって健康な心と体を保つという意味でも、幼児期に多様な動きの経験をしておくことは必要だと思います。

息子は、周りと比べて自分ができないと、すぐにしなくなってしまいます。そういった壁を超えられなくて「嫌だな」となっているときは、無理にでもやらせたほうがいいのでしょうか?
周りの子どもと比べず、できたことを褒める

榊原洋一さん

回答:榊原洋一さんうまくできる子を目標にして「あの子ぐらいにできるようにやりなさい」といったことを子どもに言うのは注意してください。

関連記事
新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.